規格名
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「パーソナルコンピュータ製品一覧」の記事における「規格名」の解説
MSX - 1983年に提唱されたパソコンの仕様。 AXパソコン - 1986年に提唱されたパソコンの仕様。 PC/AT互換機 - 1984年頃から登場。現在のWindowsパソコンの先祖。
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規格名
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詳細は「IEC 60086」を参照 ボタン型電池の規格は、[層数][電池系][形状][寸法]であらわされる。例としては、LR44、CR2032などである。 層数は、積層電池(内部で複数の電池が直列につながれている電池)のみ、内部の電池の数を表す数字がつく。単電池は何も付けない。 電池系は、化学構造をあらわす。ボタン電池に使われるのは次のとおり。 記号電池系陽極電解液負極公称電圧(ボルト)一次電池B フッ化黒鉛リチウム電池 フッ化黒鉛 非水系有機電解液 リチウム 3.0 C 二酸化マンガンリチウム電池 二酸化マンガン 非水系有機電解液 リチウム 3.0 G 酸化銅リチウム電池 酸化銅(II) 非水系有機電解液 リチウム 1.5 L アルカリ電池 二酸化マンガン アルカリ水溶液 亜鉛 1.5 M 水銀電池 酸化水銀(II) 酸化亜鉛の水酸化カリウム溶液 亜鉛 1.35 P 空気亜鉛電池 酸素 アルカリ水溶液 亜鉛 1.4 S 酸化銀電池 酸化銀(I) アルカリ水溶液 亜鉛 1.55 二次電池H ニッケル水素電池 酸化ニッケル(II) アルカリ水溶液 水素吸蔵合金 1.2 形状は、ボタン型電池では常に R(円形)である。 寸法は、基本的には直径(ミリメートル単位)と厚み(0.1ミリメートル単位)であらわす。例えば、CR2032は、直径20ミリメートル、厚さ3.2ミリメートルである。 固有の記号が定められている寸法もある。ボタン電池のものは以下のとおり。 記号直径厚みR41 7.9 3.60 R43 11.6 4.20 R44 11.6 5.40 R48 7.9 5.40 R54 11.6 3.05 R55 11.6 2.05 R70 5.8 3.60
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