酸化銀電池とは? わかりやすく解説

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さんかぎん‐でんち〔サンクワギン‐〕【酸化銀電池】

読み方:さんかぎんでんち

正極酸化銀(Ⅱ)か(Ⅰ)、負極亜鉛電解液水酸化ナトリウム水酸化カリウム水溶液用いた電池。現在実用ボタン一次電池正極酸化銀(Ⅱ)と(Ⅰ)を共存させ、電解質水酸化ナトリウム用いたもので、電圧1.5ボルト腕時計カメラなどに使用銀電池


酸化銀電池

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 16:07 UTC 版)

酸化銀電池(さんかぎんでんち)とは、乾電池一次電池)の一種。銀電池、銀亜鉛電池とも呼ばれる。製品のほとんどはボタン型で小型の電子機器で広く使用される他、長期保存性などの優れた特性により特殊用途にも使われている。


  1. ^ a b ProCell Silver Oxide battery chemistry”. デュラセル. 2009年4月21日閲覧。
  2. ^ ソビエト連邦閣僚会議の国家委員会の研究所第885号(ロシア語)
  3. ^ 三田出版会 ソニー中央研究所 ISBN 4-89583-090-X C1055 263ページに記載


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酸化銀電池

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 16:22 UTC 版)

乾電池」の記事における「酸化銀電池」の解説

詳細は「酸化銀電池」を参照 主にカメラなどの露出計薄型電卓電源など。

※この「酸化銀電池」の解説は、「乾電池」の解説の一部です。
「酸化銀電池」を含む「乾電池」の記事については、「乾電池」の概要を参照ください。

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