塩橋とは? わかりやすく解説

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塩橋

混ぜ合わせたくない2つ溶液間の電気的導通をとるために使用する道具塩類KClKNO3など)と寒天に溶かし、ガラスU字管中で固化した寒天がその一例

塩橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/28 13:20 UTC 版)

塩橋(えんきょう、英: salt bridge)は、化学用語。電気化学生化学で異なる意味を持つ。

電気化学

電気化学における塩橋は、陽極と陰極の半電池を結ぶ伝導性の相。実験室ではガラスの逆U字管などに塩化カリウム(電極系の溶液と接触して反応する場合は硝酸カリウム、または硝酸アンモニウム)などの塩類溶液を満たし、管の両端をゼラチンや寒天で固めたり、綿やろ紙を詰めるなどして溶液間で混合することを少なくし、かつイオンの交換が可能な状態を作り出す。

ガルバニ電池#概要 も参照。

生化学

生化学における塩橋は、タンパク質の中でカチオン性の残基(アルギニンリシン)とアニオン性の残基(アスパラギン酸グルタミン酸)の間に働く弱いイオン性相互作用のこと。タンパク質の高次構造を安定化させる。


「塩橋」の例文・使い方・用例・文例

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