西路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 22:46 UTC 版)
調43系統:調布駅南口 -(←調布市役所)- 京王多摩川駅 - 多摩川一丁目 - 二本松 - 上石原三丁目 - 地域福祉センター - 飛田給駅南口京王バス調布営業所が運行(調布市との共同運営) 2000年(平成12年)3月21日開業 運行距離は片道5.6km(飛田給駅南口発着に変更後) 調布駅南口から京王多摩川駅を経て、市内西部の多摩川地区と飛田給駅を結ぶ。調布市ミニバスとして最初に開業した路線。 2007年(平成19年)7月15日より、PASMO・Suicaの利用が可能になった。 2017年(平成29年)4月17日から、飛田給駅南口ロータリー完成により起終点が飛田給駅北口から南口へ変更された。飛田給駅北口へは京王線の踏切を渡る経路だったが、踏切越えのない経路となった。これに伴い、開かずの踏切対策として設置されていた駅東側踏切手前の「飛田給駅入口」停留所(飛田給駅方向のみ停車)は廃止された。 しかし飛田給駅南口バス乗り場から既設の「飛田給二丁目」停留所まで距離があるため、地域住民の要望により、2019年(令和元年)に「飛田給駅入口」停留所が品川通り沿いに新設された。調布駅方面のみ停車で、2017年に廃止された同名停留所とは場所が異なる。 運行間隔は30分。1時間に2本のパターンダイヤとなっている。調布駅南口発が毎時00分・30分、飛田給駅発が毎時25分・55分。一日の運行回数は調布駅南口発が27便、飛田給駅発が26便。 調布駅南口方向のみ「調布市役所」停留所(市役所正面入口前・調布市文化会館たづくり前)に停車する。 運行時間帯は、調布駅南口発は7時30分始発、終車(飛田給駅行き)19時30分。平日のみ調布駅南口発20時00分と20時20分(最終便2本)に「地域福祉センター」停留所(上石原2丁目15-6にある「調布市西部地域福祉センター」最寄り)止まりの便がある。飛田給駅発は6時55分始発、終車平日19時25分、土休日18時55分。 2020年11月16日のダイヤ改正では、西路線については時刻・本数の変更はなかった。
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