東路線(緑ケ丘循環)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 22:46 UTC 版)
「調布市ミニバス」の記事における「東路線(緑ケ丘循環)」の解説
系統番号なし:仙川駅 → 仙川(バスターミナル) → 白百合女子大学・八幡神社・宝乗寺前 → 緑ケ丘児童館・福祉センター前 → 北野四丁目 → 柳川橋 → 仙川駅小田急バス狛江営業所が運行 2003年(平成15年)4月1日開業 運行距離は一周3.4km 仙川駅から白百合女子大学・緑ケ丘団地を経由して、仙川駅北部の緑ケ丘地区を右回り円状に循環する路線。行政地名(町丁)は「調布市緑ケ丘」であり「ケ」の字が大きい(「緑ヶ丘」ではない)。小田急バス本社前の「仙川」バスターミナルは行きのみ経由する。 沿線の緑ケ丘団地には都営仙川アパートや都営調布緑ケ丘二丁目アパートがあり、調布市内では国領町の都営調布くすのきアパート、公社多摩川住宅、公団神代団地などと並ぶ大規模団地で、調布市ミニバスでは最も短い路線ながら終日利用者は多い。 2007年(平成19年)6月1日より、PASMO・Suicaの利用が可能になった。 2014年(平成26年)12月16日より、車両を三菱ふそう・エアロミディMEのCNG車から日野・ポンチョに変更。それに合わせてダイヤ改正が行われ、CNGガス補填のために設定されていた仙川駅 - 粕谷一丁目の路線が廃止された。 運行間隔は約30分程度だが、西路線のようなパターンダイヤではなく、1時間に2 - 3本の設定となっている。2020年11月16日のダイヤ改正により、東路線の一部で便数の縮小が行われ、一日の運行回数が36便から35便に減便された。
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