西武鉄道と関わりのある芸能人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 16:29 UTC 版)
「西武鉄道」の記事における「西武鉄道と関わりのある芸能人」の解説
渡辺美里 - 1990年から2005年まで西武球場(西武ドーム)コンサートライブ観客輸送列車「MISATO TRAIN」を運転(ただし、2001年 - 2003年 は「臨時」)。2004年のMISATO TRAINでは渡辺本人が運転開始15年目にして初めて乗車し特別車掌を担当し話題になった(翌年は渡辺の乗車はなく、元の臨時に戻っている)。この列車は、渡辺の担当するラジオ番組「スーパーギャング」で乗車客を募集し、抽選で選ばれた者だけが乗れるスタイルだったが、後年から渡辺の公式ウェブサイトで募集するスタイルをとっていた。 所ジョージ - 所沢市出身の司会者、タレント。22歳当時、所沢駅の近くに住んでいた西武沿線をテーマにしたコミックソング「西武沿線」を作った。西武線のいい加減な描写や、野口五郎「私鉄沿線」のパロディ、駅名を使った駄洒落などが歌詞に登場する。 設楽統 - お笑いコンビ・バナナマンのメンバー。1992年に約半年だけ小手指駅で駅員として勤務していた。 野月貴弘 - SUPER BELL"Zの車掌DJで、西武ファンフェスタ等でライブを行ったほか、西武鉄道の列車をキャラクター化し、戦隊風にアレンジした鉄道戦隊☆レオレンジャーを手がけた。 立川真司 - 2003年以降の西武電車フェスタ・研修場まつりでお笑いショーステージや臨時直通列車の車掌を務めている。 土屋礼央 - ボーカルユニット・RAG FAIRのメンバー。国分寺市出身であり、子供の頃はよく西武線を利用していたと「土屋礼央のオールナイトニッポン」や「タモリ倶楽部」で語っている。西武ライオンズのファンでもある。 林家たい平 - 秩父市出身の落語家で、2015年から「週末ちち部顧問」役で吉高由里子とともにCMやポスターに出演している。 きゃりーぱみゅぱみゅ - アイドル。田無市(現:西東京市)出身で西武線も利用していた。その縁で2016年6月4日から9月29日まで9000系9101編成にきゃりーのラッピングを施した「SEIBU KPP TRAIN」を運行している。 平田広明・増田俊樹 - 声優。両者とも西武線沿線に住んでいたことがあり、西武線もよく利用していたという。2017年11月から2018年3月まで文化放送にて放送されていたラジオ番組(アニラジ)『西武鉄道presents 平田広明・増田俊樹のこえさんぽ。』に出演していた。 リン・ユーチュン - 台湾の歌手。テレビ埼玉『リン君と行く西武鉄道の旅』に出演。 春日俊彰 - お笑いコンビ・オードリーのメンバー。所沢市出身であり、西武ライオンズの熱狂的ファンでもある。2018年1月12日よりTBS(関東ローカル)にて放送中の西武鉄道沿線を紹介するミニ番組『スマイルすきっぷ』のナレーションを担当した。 黒沢ともよ - 声優、俳優。秩父市出身。西武鉄道オリジナルアニメーション『ちちぶでぶちち』の主演・薫子を演じる。 志村けん - ザ・ドリフターズのメンバー、コメディアン・タレント。東村山市出身。東村山駅前に植樹した。 堀北真希 - 元俳優、元タレント。清瀬市出身。2017年2月に芸能界を引退した翌月には清瀬駅前に期間限定の『ほりきたコレクション』が2015年の公式サイト以来、復活展示された。 吉川ひなの - 元俳優、元タレント。東久留米市出身。2020年12月に芸能界を引退した翌月には東久留米駅前に期間限定の『吉川ひなのコレクション』が展示された。
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