西武鉄道スム101形·ワフ101形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 01:02 UTC 版)
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1955(昭和30)年から58(昭和33)年にかけ入籍した15t積鉄側有蓋車で26輌在籍。 国鉄スム1形の同形車だが番代分けがあり、101~115はトム1001形改造車、141は駿豆鉄道スム2の譲受車、151~160は新造車である。1969年には秩父線開通にそなえ、スム101形150番代を所沢車輌工場で改造してワフ101形を製造した。
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