〒739-0014 広島県東広島市西条昭和町
西条昭和町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/26 22:21 UTC 版)
| 西条昭和町 | |
|---|---|
| 町丁 | |
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| 北緯34度25分28秒 東経132度44分30秒 / 北緯34.42444度 東経132.74167度座標: 北緯34度25分28秒 東経132度44分30秒 / 北緯34.42444度 東経132.74167度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  広島県 |
| 市町村 |  東広島市 |
| 人口情報（2024） | |
| 人口 | 1,238 人 |
| 世帯数 | 541 世帯 |
| 面積（2020） | |
| 0.168501149 km² | |
| 人口密度 | 7347.13 人/km² |
| 郵便番号 | 739-0037 |
| 市外局番 | 082 |
| ナンバープレート | 広島 |
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西条昭和町（さいじょうしょうわまち）とは、広島県東広島市の町丁。丁番を持たない単独町丁であり、全域で住居表示が実施されている[1]。
概要
西条地区中心部、「東広島警察署前」交差点付近の一帯を町域としている。東に西条大坪町、西に西条町西条東、北に西条栄町、南は黒瀬川を挟んで西条中央に面する。
西条町時代は単に「昭和町」と称していたが、東広島市発足に際し「西条」を冠して西条昭和町となっている[2]。
沿革
→「西条町西条 § 沿革」も参照
- 1965年（昭和40年）[注釈 1] - 賀茂郡西条町大字西条の一部が分離され、昭和町となる[2]。
- 1974年（昭和49年）4月20日 - 西条町が周辺3町と合併し、東広島市が発足。昭和町は「西条昭和町」として東広島市の町丁となる[2][3]。
- 1990年（平成2年）11月5日 - 西条栄町の一部を編入し、同日住居表示実施[1]。
交通
鉄道
町内に鉄道路線は通っていないが、至近距離に西条駅（JR山陽本線）がある。
バス
JRバス中国、芸陽バスならびに東広島市のコミュニティバス「のんバス」が運行されている[4][5][6]。
JRバス中国・芸陽バス共同運行
JRバス中国
のんバス
道路
一般国道
一般地方道
- 広島県道195号西条停車場線 - 通称ブールバール
施設
学区
公立小学校に通学する場合、西条小学校ならびに西条中学校に通学することになる[7]。
面積
2020年時点での面積は0.168501149km2である[8]。
世帯数・人口
2024年11月末での世帯数は541世帯、人口は1238人である[9]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “住居表示実施区域一覧” (PDF). 東広島市. 2024年12月27日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1987, p. 444.
- ^ 地名情報資料室 1990, p. 654.
- ^ “路線バス（広島県）｜ＪＲバス中国株式会社”. JRバス中国株式会社. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “路線のご案内”. 芸陽バス株式会社. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “西条市街地循環バス「のんバス」は毎日運行しています！／東広島市ホームページ”. 東広島市 (2024年8月15日). 2024年12月27日閲覧。
- ^ “東広島市立小・中学校の通学区域／東広島市ホームページ”. 東広島市 (2024年4月1日). 2024年12月27日閲覧。
- ^ “広島県東広島市西条昭和町 - 人口総数及び世帯総数”. 人口統計ラボ. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “2024(令和6)年11月大字別人口” (Excel). 東広島市. 2024年12月27日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34（広島県）、角川書店、1987年3月。ISBN 4-04-001340-9。
- 地名情報資料室 編『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年9月。 ISBN 4-490-10280-1。
- 西条昭和町のページへのリンク
