寺家産業団地とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 住所・郵便番号 > 寺家産業団地の意味・解説 
〒739-0049  広島県東広島市寺家産業団地

寺家産業団地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/20 00:12 UTC 版)

日本 > 広島県 > 東広島市 > 寺家産業団地
寺家産業団地
町丁
団地内の風景。左にダイキョーニシカワ、右に豊テクノの事業所がある。
北緯34度26分02秒 東経132度42分28秒 / 北緯34.43389度 東経132.70778度 / 34.43389; 132.70778座標: 北緯34度26分02秒 東経132度42分28秒 / 北緯34.43389度 東経132.70778度 / 34.43389; 132.70778
日本
都道府県  広島県
市町村 東広島市
人口情報(2024)
 人口 0 人
 世帯数 0 世帯
面積(2020)
  0.209763089 km²
人口密度 0 人/km²
設置日 2016年10月31日
郵便番号 739-0049
市外局番 082
ナンバープレート 広島
ウィキポータル 日本の町・字
ウィキポータル 広島県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

寺家産業団地(じけさんぎょうだんち)とは、広島県東広島市町丁丁番を持たない単独町丁であり、全域で住居表示が実施されている[1]。本項では地名としての寺家産業団地のほか、工業団地としての寺家産業団地についてもあわせて述べる。

概要

西条町寺家から一部が分離されて設置された町丁であり、西条町寺家によって全域を囲まれている[注釈 1]。2022年2月時点で3区画が分譲されており、2社が進出している[2]

沿革

  • 2012年平成24年)度 - 東広島市西条町寺家の一部で「寺家産業団地」の造成が開始される[2]
  • 2016年(平成28年)10月31日 - 西条町寺家の一部が分離されて寺家産業団地となり、住居表示が実施される[1]。地名としての寺家産業団地はこのとき初めて登場することとなる。

交通

鉄道

町内に鉄道路線は通っていない。最寄り駅は寺家駅JR山陽本線)。

バス

町内にバス路線は通っていない。

道路

町内に国道、県道などは通っていないものの、至近距離に西条バイパスが通っている。

進出企業

3区画が分譲されており、以下の企業が進出している[2]

学区

公立小・中学校に通学する場合、住んでる場所に応じて以下の小・中学校に通学することになる[3]が、寺家産業団地の人口は0人である[4]ため実際に町内から通学する児童生徒はおらず、名目上学区が設定されているのみにとどまる。

面積

2020年時点での面積は0.209763089km2である[5]

世帯数・人口

2024年10月末での世帯数は0世帯、人口は0人である[4]

脚注

注釈

  1. ^ 西条町寺家に全域を囲まれている町丁には、他に寺家駅前がある。

出典

  1. ^ a b 住居表示実施区域一覧” (PDF). 東広島市. 2024年12月20日閲覧。
  2. ^ a b c 東広島寺家産業団地/東広島市ホームページ”. 東広島市 (2022年2月1日). 2024年12月20日閲覧。
  3. ^ 東広島市立小・中学校の通学区域/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年12月20日閲覧。
  4. ^ a b 2024(令和6)年11月大字別人口” (Excel). 東広島市. 2024年12月20日閲覧。
  5. ^ 広島県東広島市寺家産業団地 - 人口総数及び世帯総数”. 人口統計ラボ. 2024年12月20日閲覧。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  寺家産業団地のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「寺家産業団地」の関連用語

寺家産業団地のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



寺家産業団地のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの寺家産業団地 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS