街 (くるりの曲)
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「街」 | ||||
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くるり の シングル | ||||
初出アルバム『図鑑』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
作詞・作曲 | 岸田繁 | |||
プロデュース |
くるり ジム・オルーク | |||
チャート最高順位 | ||||
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くるり シングル 年表 | ||||
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「街」(まち)はロックバンド、くるりの4thシングル。1999年11月20日発売。発売元はSPEEDSTAR RECORDS。くるりの2ndアルバムである『図鑑』に収録されている。
概要
- くるりの4thシングル。岸田繁曰く、「虹」とともにくるりを象徴するミドルテンポな曲。
- ハードコア演歌がコンセプトだったが、出来上がってみるとロックバラッドな曲に仕上がった。
- 歌詞の中に京阪電車が出てくる。
- ベストアルバム『ベスト オブ くるり -TOWER OF MUSIC LOVER-』にも収録されている。
- この曲を出した当時、岸田は「めっちゃ売れる」と思っていた(結果は逆に全作品中最低売り上げ枚数)。
- 初回盤は紙ジャケット仕様。
- 後に歌手の中孝介がカヴァーした(1stシングル「それぞれに」に収録)。
- この曲が作られた当時はバンド内の空気がもっとも悪かった時期で、演奏の難易度が高くないにもかかわらずドラムを叩いているのは本職はベーシストのプロデューサー根岸孝旨である[1]。
収録曲
脚注
- ^ “「くるりはブラック企業」の噂は本当か? 岸田繁が語った「メンバー離脱」の詳細な経緯と反省の言葉”. LITERA (2016年10月1日). 2019年3月5日閲覧。
「街 (くるりの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 五番街のデビッド・クーパーという人の電話番号を数えてください
- この街にはじめて来たとき,私はとても孤独感を覚えた
- 町の商店街
- 危険を覚悟でなら真夜中に街を歩きまわるのもいいさ
- 五番街
- 2つの建物がその街区を分けている
- にぎやかな通り,繁華街
- クリスマスの季節にイルミネーションを施された街路
- ロサンゼルスの日本人街
- その街にはあらゆる肌の色の人々が住んでいた
- その川は街を横切って流れたのち海に注いでいる
- きょうは買い物をしに繁華街へ行ってきた
- 昨夜繁華街の近くで火事が起こった
- 王室のご成婚を祝って人々は街路を旗で飾った
- 街路は毎晩水で洗われた
- サセックス街
- 彼はその街から永久に立ち去った
- 街のこの地域には多くの貸家がある
- その街路はクリスマスの間イルミネーションできれいに飾られる
- スラム街の犯罪
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