ロックンロール (くるりの曲)
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「ロックンロール」 | ||||
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くるり の シングル | ||||
初出アルバム『アンテナ』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
作詞・作曲 | 岸田繁 | |||
プロデュース | くるり(#1) トニー・ドゥーガン & くるり(#2) |
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チャート最高順位 | ||||
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くるり シングル 年表 | ||||
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「ロックンロール」は、ロックバンド・くるりの13枚目のシングル。2004年2月11日に発売された。発売元はSPEEDSTAR RECORDS。くるりの5thアルバムである『アンテナ』に収録されている。
概要
- 当時のドラマーであったクリストファー・マグワイアが参加した唯一のシングル。軽快な8ビートとギターを重ねたサウンド、くるり特有のコーラスが特徴の楽曲。
- ほとんどのツアーやフェスティバルでのライブのセットリストに入れられている。また、オリジナルよりキーを下げて演奏される。
- 曲名は2003年にZepp Tokyoで行われた「百鬼夜行」ツアーでマグワイアが「ロックンロールは、好きですかー!」という日本語MCを発したことから付けられた。
- ジャケットのデザインは古賀鈴鳴。
- 初回限定盤には「東京」と「ワンダーフォーゲル」のライブ模様を収録したDVDが付いている。
- フジテレビワンツーネクスト『みんなの鉄道』シリーズのオープニングテーマとして使用されている。
プロモーション・ビデオ
防寒着を身にまとったメンバーが冷凍庫のような場所でバックライトが照らされる中、演奏しているもの。 また、ギター、ベースがすべてリッケンバッカーを使用しているのも印象的である。
収録曲
- ロックンロール
- さよなら春の日
- ドラムはクリフ・アーモンド。
「ロックンロール (くるりの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ロックンロールファン
- ロックンロールの王者
- その男はトラック運転手からロックンロールのスターに変身した
- ロックンロールはかつて反キリストの音楽と言われていた。
- ロックンロールは若い世代の発明だった。
- ロックンロール(で育った)世代.
- 1950 年代はロックンロールが花盛りであった.
- ロックは、ロックンロールから進化したスタイルの範囲の総称語である
- ロックンロール音楽を演奏する音楽家たちのバンド
- 米国のロック歌手で、初めてロックンロール音楽を普及させたうちの1人(1925年−1981年)
- ロックンロールという音楽
- ロックンロールという踊り
- 「ロックンロールの帝王」エルビス・プレスリーさんは1935年ミシシッピ州に生まれ,テネシー州メンフィスで育った。
- 4人のメンバーの平均年齢は現在68歳だが,彼らはロックンロールを演奏し続けている。
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