落ちる前に答えよう!ダイビングプレッシャークイズ
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「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「落ちる前に答えよう!ダイビングプレッシャークイズ」の解説
ルール 各チーム6人が挑戦(スペシャルで人数が多い場合は、代表6人が挑戦)。答えが複数ある一問多答問題に解答。解答中は自分の座る台が動き、時間内であれば何回解答してもよいが、既に解答として答えられたものは無効。制限時間内に正解すれば台座が停止、正解できないと「おバカプール(ボールプール)」に落下。1人正解につき10点、全員正解のパーフェクトで100点が加算。各チーム2セット行い、合計得点が加算される。初回 1番席(通常は成績上位者)から順に解答。制限時間は1人10秒。解答中は自分の座る台のみ動く。途中で不正解者が出ても全員分解答を行う。解答順は相談で決定可能。 2回目以降(2010年12月15日放送分から) スタートと同時に全員の台が一斉に動く。解答は早押しで解答権を得た人から解答し、正解すれば自分の台は停止。制限時間は全員で40秒。ただし、1人でも答えられずおバカプールに落下した場合は連帯責任として全員の台が再び動き出し強制落下させられる。 2011年1月26日放送分からはしりとりが登場。指定されたテーマでしりとりをする。制限時間は1分。解答の順番は自由。また清音から濁音・半濁音に変える、またはその逆も可(「ラクダ」の場合は「ダ」「タ」どちらでも良い)、最後に長音が付く言葉の場合は長音の1つ前の文字を使う(「スター」の場合「タ」となる)。しりとりであるため最後に「ん」がつく文字はNGになる。しりとりの基本は単語だが、テーマの範囲が狭いため「○○の××」等の単語ではない文章も認められており、その場合は紳助が独断と偏見で判定、その間は台の動きが止まる。ドボンクイズの絵しりとり同様に、例として挙げられた単語は使用することが出来ない。6人全員で繋げれば100点獲得(2011年2月2日放送分からは50点)。1人でもつなげられなかった場合は得点なし。 実施時期 2010年12月8日放送分から実施。2011年3月9日放送分で終了。 備考 同局で放送されている『ネプリーグ』の「ファイブボンバー」同様、簡単な答えを後ろの人に回せるかが重要。2回目のルールではある程度意図的に解答順を操作することができるようになった。 辻が妊娠中であったため、台座に中村が座り、辻が紳助の隣で解答する方式となった。 双子の広海・深海は2人1組扱いのため、1回目は兄の広海が、2回目は弟の深海が解答した。 2011年2月9日放送分では、ヘキサゴンチーム7人、はねトびチーム11人だったため、ヘキサゴンチームは成績最上位を除く6人、はねトびチームは代表者6人で解答した。
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