聖譜顕装(せいふけんそう/テスタメンタ・アルマ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)
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聖譜の力を転用した神格武装の総称。旧代と新代に対応し、7組14個が存在する。運用は戒律に縛られ、出力源である聖譜の保有国領土内でしか使えない。正確な出自が不明で、30年前に各国総長がどこからともなく持ち込んだ。欧州7大大国が所有している。
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聖譜顕装
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聖譜顕装(せいふけんそう/テスタメンタ・アルマ) 聖譜の力を転用した神格武装の総称。旧代と新代に対応し、7組14個が存在する。運用は戒律に縛られ、出力源である聖譜の保有国領土内でしか使えない。正確な出自が不明で、30年前に各国総長がどこからともなく持ち込んだ。欧州7大大国が所有している。 身堅き節制(クルース・テンペランティア) 枢要徳:第七聖譜「節制」 旧代:効果範囲にいる敵の時間を倍に引き延ばす 新代:敵が発動した能力を使用回数分だけ分割減する 三征西班牙が持つ。いずれも大剣型。旧代は弘中・隆包、新代はディエゴ・ベラスケスが所有。 巨きなる正義(ブラキウム・ジャスティア) 枢要徳:第五聖譜「正義」 旧代(左腕用):効果範囲にある武装を使用者ごと遠隔操作する 旧代(右腕用):英国の正義を乱す行動を失敗させる。穴をついても順次適応していく 英国が持つ。大きな篭手型。旧代の左腕用はロバート・ダッドリー、右腕用はフランシス・ドレイクが所有。 聖骸の賢明(コルプス・プルデンティア) 枢要徳:第四聖譜「賢明」 旧代:光に対し光量に比例した破壊力を与える 新代:敵は行動時に宣言を要し、無理が出来なくなる 六護式仏蘭西が持つ。いずれも円盤に似た翼型。旧代はルイ・エクシブ、新代は毛利・輝元が所有。 意欲の慈愛(アニムス・カリタス) 枢要徳:第三聖譜「慈愛」 旧代:味方の傷と疲労の全回復。1人には一日一回のみ、出血などの消費は適用外 新代:敵の戦闘行動を躊躇わせ一瞬停止させる M.H.R.R.が持つ。いずれも盾型。旧代は巴御前、新代は柴田・勝家が所有。 天渡の信仰(カプトファイデス) 枢要徳:第一聖譜「信仰」 旧代:使用者が信心を持つ限り、負傷を瞬時修復する不死の体となる。 K.P.A.Italiaが持つ。輪型。旧代の正規所有者はオリンピアだが、今は御市に貸し出されている。 聖骸の勇気(クルース・フォーティチュード) 枢要徳:第六聖譜「勇気」 旧代:所有者が勇気を示す限り、麾下の者は勇気ある行動に、日に1回だけ無限の防御力を得る P.A.Odaが持つ。鎧の一部を先端に掲げた鉄棒型。 希望の聖譜顕装 枢要徳:第二聖譜「希望」 上越露西亜が持つ。
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