六護式仏蘭西
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/23 20:54 UTC 版)
「境界線上のホライゾンの登場人物」の記事における「六護式仏蘭西」の解説
ルイ・エクシブ/“太陽王(ロワ・ソレイユ)” 総長。元“驕り”の八大竜王。全裸の美青年。輝元の夫。 尊大な自信家だが爽やかで天然。一人称は「朕」。輝元にベタ惚れで、素で惚気る。 六護式仏蘭西史上最大最強の王。アンヌの実兄。神の血筋。体の幼少期が長い体質。 大罪武装、聖譜顕装、常時加護「太陽の光」の連携で「無敵」の能力を発揮する。 歴史的敗者である輝元を救うため、襲名独占による世界征服を掲げる。 毛利・輝元(もうり・てるもと)/「元ヤン」 生徒会長。元“虚栄”の八大竜王。スケバン風の少女。エクシブの妻。 粗野で乱暴な口調だが、面倒見が良く気張った所がある。自称「表見ばかりの女」。 ダルタニヤンの二重襲名者。歴史的敗者でなり手がなかった毛利・輝元を自主的に襲名した。 大罪武装により「護られる」事で自軍を強める非戦闘員。他に聖譜顕装で敵軍を制限する。 エクシブの全愛人を襲名すべく勉強する傍ら、鳥取城の歴史再現を指揮する。 鳥取城の戦いの後、毛利勢を率い小田原へとやってくる。 人狼女王(レーネ・デ・ガルウ)/「現役娘」 副長。非常に豊満な胸をした人狼の女性。ネイトの実母。 気まぐれで自由奔放、時に極めて冷酷かつ傲慢に振る舞う。自称「現役」。 テュレンヌの襲名者。家族を護った恩人アンヌのため副長になった。 規格外の筋力を持つ強靭な体に加え、神格武装「戦乙女の神鉄槌」を用いる。 マクデブルクにてミトツダイラと相対した。後の鳥取城の戦いにて増田・元祥を二重襲名。 リュイヌ/「竜 犬」 副会長兼会計。重武神「パレ・カルディナル」と化した自動人形。 真面目な完璧主義だが、隠し事は苦手。アンヌを「御嬢様」と呼び敬愛している。 マザランの二重襲名者。元々は毛利側の自動人形だった。 アンヌと合流すべく武蔵へ亡命、マクデブルグの略奪で彼女と竜脈炉を遠ざけ消滅。本体O.S. リュイヌの人格を投影したインターフェース。 機構的な合一以前の姿なのか、セミロングの茶髪をした女性が二頭身で表れる。 ベルンハルト 番外特務。元欧州統治機構副将軍である天竜。 群竜であり、流体で作られた小竜に分裂することができる。
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