素盞嗚神社とは? わかりやすく解説

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素盞嗚神社

読み方:スサノウジンジャ(susanoujinja)

別名 天王社

教団 神社本庁

所在 広島県福山市

祭神 素盞嗚尊 ほか


素盞嗚神社

読み方:スサノオジンジャ(susanoojinja)

別名 天王さま

教団 神社本庁

所在 岡山県御津郡加茂川町

祭神 素盞嗚尊 ほか


素盞嗚神社

読み方:スサノオジンジャ(susanoojinja)

教団 神社本庁

所在 福岡県久留米市

祭神 素戔嗚命

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

素盞嗚神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/25 17:48 UTC 版)

素盞嗚神社素戔嗚神社素盞鳴神社素戔鳴神社須佐之男神社(すさのおじんじゃ)は、牛頭天王スサノオを祭神とする祇園信仰の神社。日本各地にある。2文字目が「盞」でなく「戔」に、3文字目が「嗚(口に烏)」でなく「鳴(口に鳥)」となっている神社も多い。他に祇園信仰に基づく神社名称としては、八坂神社(八阪神社、弥栄神社)、祇園神社、広峯神社、天王神社八雲神社須賀神社があり、時代や資料によって通用される。

スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男、進雄、などとも書き、ミコト(命、尊)を加えることもある。

これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され、牛頭天王を祭神としていた。総本社は京都の八坂神社または兵庫県姫路市の広峯神社である。

主な素盞嗚神社

主な素戔嗚神社

主な素盞鳴神社

主な素戔鳴神社

主な素盞雄神社

主な須佐男神社

  • 須佐男神社 (兵庫県尼崎市神崎町)
  • 水堂須佐男神社 (兵庫県尼崎市水堂町)
  • 西昆陽須佐男神社 (兵庫県尼崎市西昆陽)
  • 須佐男神社 (兵庫県伊丹市御願塚
  • 須佐男神社 (奈良県磯城郡田原本町小阪)
  • 須佐男神社 (奈良県磯城郡田原本町為川南方)

主な須佐之男神社

  • 須佐之男神社 (新潟県新発田市天王)
  • 須佐之男神社 (静岡県浜松市中央区鴨江
  • 須佐之男神社 (愛知県岡崎市南大須町)
  • 須佐之男神社 (愛知県岡崎市筒針町)
  • 須佐之男神社 (愛知県岡崎市古部町)
  • 須佐之男神社 (愛知県清須市須ケ口)
  • 須佐之男神社 (愛知県北設楽郡東栄町三輪沢)
  • 須佐之男尊神社 (大阪府大阪市城東区成育)
  • 須佐之男命神社 (大阪府摂津市千里丘)
  • 須佐之男神社 (兵庫県西宮市郷免町)
  • 須佐之男神社 (奈良県桜井市辻)
  • 須佐之男神社 (奈良県大和郡山市番匠田中町)
  • 須佐之男神社 (奈良県大和郡山市上三橋町)
  • 須佐之男神社 (奈良県磯城郡田原本町東井上)
  • 須佐之男神社 (奈良県磯城郡田原本町藏堂)
  • 須佐之男神社 (奈良県磯城郡田原本町阪手)

主な進雄神社

他の「すさのお」神社

関連項目

脚注

  1. ^ 埼玉県神社庁の表記は、素戔嗚神社。
  2. ^ 奈良県神社庁の表記は、素盞鳴神社。
  3. ^ 奈良県神社庁の表記は、素盞鳴神社。
  4. ^ 静岡県神社庁の表記は、素戔鳴神社。

素盞嗚神社(福山市新市町戸手、位置)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 01:05 UTC 版)

備後国」の記事における「素盞嗚神社(福山市新市町戸手位置)」の解説

上記吉備津神社とともに一宮数えられる場合がある。

※この「素盞嗚神社(福山市新市町戸手、位置)」の解説は、「備後国」の解説の一部です。
「素盞嗚神社(福山市新市町戸手、位置)」を含む「備後国」の記事については、「備後国」の概要を参照ください。

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