第3次ブーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:12 UTC 版)
1980年代後半に米米CLUBが山本の楽曲をカバーしてライブで演奏したほか、1990年(平成2年)にはテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の番組内で主人公・まる子が山本のモノマネをしたことなどから、山本はリバイバルブームに乗り再ブレイクする。1995年8月6日放送の「まる子フェスタしずおかへ行く」の回では、本人役で山本がアフレコを務めた。 また、自身の曲をハウス調にセルフカバーしたアルバムや、REMIXアルバムが続々オリコンチャートにランクイン。翌1991年(平成3年)の第42回NHK紅白歌合戦にも久々に登場した(『紅白歌合戦』には通算5回目の出場)。
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第3次ブーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 01:17 UTC 版)
第3次ブームではタピオカの品質が「売り」にする。2018年から2019年に渡って流行しており、これは第3次タピオカブームと言われている。 ブームが起こる理由はインスタ映えする事、台湾スイーツの人気、そして甘くないお茶と組み合わせた事が一因とする分析もある。タピオカドリンクは専門店、台湾スイーツの店以外の外食にも広まり、ミスタードーナツ(ダスキン)や大手回転寿司といったフランチャイズチェーンにも登場した。第3次ブームでは紅茶以外に緑茶、烏龍茶、ほうじ茶等お茶のバリエーションの広がり、フルーツジュース・スムージとお茶以外のドリンクの使用などが起こった。タピオカブームは飲み物以外にも波及しタピオカミルクティー味のグミやチョコレート菓子などが販売された。 しかし、この第3次ブームも2020年に入ると急速に終了し、タピオカの輸入量が急減した。特に、2020年春には新型コロナウイルス感染症の影響で、若者が集まる東京や大阪など都市部にも緊急事態宣言が発令され、人々の外出自粛により客足が激減し、ブームの発信地となった東京の原宿でも多数の店が閉店している。
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