第3次ブルージーンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 10:44 UTC 版)
「寺内タケシとブルージーンズ」の記事における「第3次ブルージーンズ」の解説
1970年になると音楽シーンはフォークソング、ニューミュージック、ムード歌謡が主流となり、数多くあったエレキバンドもブルージーンズ以外はほとんど解散していた。そんな中孤軍奮闘していた寺内を慕いグループサウンズ時代を担った若者達が集まってきた。そして寺内は1970年10月1日にブルージーンズのメンバーを一新、第3次に突入した。その後もメンバーの入れ替えを繰り返し、寺内以外のメンバーの平均年齢を若く保ちながら現在に至っている。 1970年新結成時のメンバー 寺内タケシ(バンドマスター、ギター) 石井イワオ(ギター、元フォー・ナイン・エース) 石井薫(ギター) 新庄ハジメ(ベース、元ハイソサエティー) 桐生和史(キーボード) 山本進一(ドラムス、元東京ベンチャーズ) 深沢ジョー(ボーカル) 1976年のメンバー 寺内タケシ(ギター) 宮川修悟(ギター) 石井薫(ギター) 大森和夫(ギター) 新庄ハジメ(ベース) 桐生和史(キーボード) 諏佐周二(ドラムス) 井上正(ドラムス、ボーカル) 1981年のメンバー 寺内タケシ(ギター) 大森和夫(ギター) 石井薫(ギター) 宇都木裕(ギター) 楠本雅祥(ベース) 桐生和史(キーボード) 諏佐周二(ドラムス) 石田新太郎(ペダルスチールギター)
※この「第3次ブルージーンズ」の解説は、「寺内タケシとブルージーンズ」の解説の一部です。
「第3次ブルージーンズ」を含む「寺内タケシとブルージーンズ」の記事については、「寺内タケシとブルージーンズ」の概要を参照ください。
- 第3次ブルージーンズのページへのリンク