第3シリーズ / S3とは? わかりやすく解説

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第3シリーズ / S3(2016年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 23:47 UTC 版)

刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」の記事における「第3シリーズ / S3(2016年)」の解説

話数エピソードタイトル原題 放送日 放送日演出脚本 視聴者数(百万人)Case 10 / S3E1表と裏バラッド / 光と影奇想曲Ride 2016年1月3日 2016年3月12日 サンドラ・ゴールドベイカー ラッセル・ルイス 6.84 1967年3月モースは、最後の事件から刑務所内で過ごした後、釈放されたが警察組織絶望していた。湖近くコテージ移ったモースは、上流階級大学時代友人たちと共に華やかな日々送っていた。そんな中、カウリー・グリーンの移動遊園地若い女性、ジーニー・ハーンが忽然と姿を消す翌朝、彼女の遺体発見されサーズデイ警部補調査した結果モース新し友人関与していることを突きとめる。また、モース大富豪友人殺される事件が起こるが翌日、彼が生きて現れたことでモースは戻るつもりも無かった警察協力するため捜査に加わることに。解決糸口ハーンが行不明になった移動遊園地にあると確信したモース捜査進めていく。 Case 11 / S3E2遠き理想郷 / 遠き理想郷Arcadia 2016年1月10日 2016年3月12日 ブリン・ヒギンズ ラッセル・ルイス 7.16 1967年4月。家の火災で貧乏画家サイモン・ハルワードが住むアパート爆発し、そこから黒焦げ焼死体発見される。同じころ、地元スーパーマーケット「リチャードソンズ」で買い物客女性倒れ亡くなるという事件が発生するその後スーパー売られていたベビーフードからガラスの破片混入していることが発覚、更にスーパー社長令嬢ヴェリティが誘拐され事件まで発生する捜査進めていくと、事件が起こる以前からスーパーの「リチャードソンズ」に多数脅迫状届いていたが、通報せず無視していたという。モースは、これらの事件を結びつけ死亡事件誘拐事件解決しよう奮闘するCase 12 / S3E3怪物 / 禁断の森Prey 2016年1月17日 2016年11月23日 ローレンス・ガフ ラッセル・ルイス 6.89 1967年6月はじめ。デンマーク留学生イングリッド・ヒョルトが行不明となる。同じころ、川に遊びにきていたリッキー・パーカーが行不明となり遺体一部川岸発見される。更に、その近くでモクセム博士行方不明となり、周辺民家でも羊や飼い犬襲われるという事件が発生していた。 Case 13 / S3E4愛の終止符 / 愛のコーダCoda 2016年1月24日 2016年11月23日 オリバー・ブラックバーン ラッセル・ルイス 6.38 1967年6月中旬大物ギャングのボスであるハリー・ローズが亡くなり跡継ぎ争いが起こると危惧するサーズデイ警部補そんな中モース大学時代恩師ロリマー再会し、妻のニーナある男性と不倫関係にあることを相談されるニーナ周辺調べ始めたモースだったが、調査のため訪れた銀行強盗団襲撃を受け人質となってしまう。その人質の中にはサーズデイの娘ジョアンの姿も。危機的状況にある中、モース銀行強盗別の犯罪隠蔽しようとする誰か計画一部であることに気付く。

※この「第3シリーズ / S3(2016年)」の解説は、「刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」の解説の一部です。
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