第2部初出とは? わかりやすく解説

第2部初出

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 07:29 UTC 版)

賽の目繁盛記」の記事における「第2部初出」の解説

サーラ 三姉妹長女登場15歳)、知力優れ一行まとめ役しーちゃん魔法を習う。 ランゼ 三姉妹次女登場13歳)、運動能力優れ狩猟心得がある。男勝り喧嘩っ早い北風の街では自警団入り戦士訓練を積む。 ミルフール 三姉妹三女登場11歳)、カリスマ値が高い。吟遊詩人憧れ北風の街でリュート買って練習始める。 カイン・カシウス 第2部開始当時北風の街の親衛隊長。忠誠心優れた剣技備えた好人物だったが、育ての親でもあった先代領主ステヴィロが横暴な領主デヴィロに毒殺されていた事を知り、デヴィロを斬殺主君殺しとして処罰を受ける覚悟だったが、副隊長らの説得を受け自警団ぐるみの策で逃亡した彼のその後については「第3部初出」を参照ローバ・ミニー 北風の街近くにある小屋に住む魔法使い老婆魔法の帽子作りを得意とする泥棒ペペロンチーノ)を捕まえてくれたしーちゃんミルフール魔法の帽子贈りきのぴー延命処置施したペペロンチーノ 盗賊の男。ローバ小屋盗み入ったところをしーちゃんたちに捕まりローバ木に変えられた。1ヶ月許されもう悪事をしない約束をするが、盗み依頼したデストロ教団裏切り者として追われる身となる。ローバに匿われ追っ手欺くためにヤギ化ける帽子を貰う。第3部ではしばらくヤギの姿でしーちゃん一行をつけた後、教団追っ手襲われたのを機に正体明かして一行加わり自分これからやること探すムラサキ 棒術士(水属性)の女性シンデン懸けられ賞金目当て戦い挑み天地揺るがす棒術剣術戦いになるほど善戦した右腕落とされる直後シンデン介抱され、追われるとなった彼に代わってデックスエスティ修行をつけるよう頼まれ、いつか再び手合わせすることを条件引き受ける(右腕ミント治した)。第3部では実戦経験兼ねてミントたち3人と共にしーちゃんシンデンを捜す旅に出ている。

※この「第2部初出」の解説は、「賽の目繁盛記」の解説の一部です。
「第2部初出」を含む「賽の目繁盛記」の記事については、「賽の目繁盛記」の概要を参照ください。

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第2部ニュースコーナー代理

第2部マヒロを「戦利品」「ペット」と言い切り、それ以外の存在価値はないと言い放つも、要するに婿にしたいらしく、父親に紹介したり側室を一人許したりなど、地味に話を進めている。また、ユリカに「マヒロがかまってくれない」と可愛らしい相談を持ちかけたりしているが、武人にして将軍として当然とはいえラヒルの一件を考えると「関係が冷めてるのは当たり前」と言われる。しかし、マヒロ自身は「壊れている」のもあるのか特にその件について考えている描写はなく、それはそれで異常とも言えるため、結局的に何とも不可思議な距離感が保たれている。ジョゼフィーヌ・マジェスティア

第2部・ファウンデーションによる探索

第2部・熱尻編

第2部・牌王血戦ライオン

第2部人質がいないと知って自由な身となりレイナーと共に傭兵をやっている。ただし呉虎騎士団に入るまではジリ貧で、シャルロットに騙されて報酬をもらい損ねるなど、傭兵団の団長としてはまだまだ未熟。1部ではショートカットだったが、2部では肩まで伸ばしている。因みに番外編ではマヒロ曰く「育っている」らしい。エーデルワイス

第2部初出

第2部実はフリーのジャーナリスト「シャーリィ・ロッテ」として城下に度々紛れ、様々な情報を集めるなどの活動を行っていた。マヒロも似たようなことをしていたが、中原の小国の王子と帝国一番姫とではスケールが違いすぎる為、マヒロをして正気を疑った。因みに変装と雰囲気はマヒロが最初にインタビューを受けた時には気づかなかった程。表向きでは「白薔薇姫」の名の通り高潔で可憐なイメージを保っているが、城内の近しい者の前では、「マスラヲ」以降の鈴蘭にも似た適当かつ意地悪、そして抜け目のない本性をさらけ出す。3姉妹の中でも上下関係は強固に決定しており、彼女の前ではマヒロすらツッコミ役である。何故なら刃向うとボディーを扇子で突かれるから。上記の通り、様々な面でマヒロに似通っており、まるで女性版のマヒロである。また、実質的には彼女は第2部のヒロインと言える。実は作品の初期設定段階ではシャルロッテはマヒロの姉であり、I巻にはその片鱗が残っている。番外編「ミスマルカ興国しない物語」の主人公でもある。ユリカ・美ヶ島・マジスティア

第2部帝国の進攻により一晩にて侵略されて一年。王族ではなくなり、帝国・ミスマルカ領の領主にして、中原諸国のまとめ役となる。領主等の執務を淡々とこなし、「中原諸国の民のため」と唱えながら祖国を併呑されたにも関わらず平然としている様は、今までの彼を知る面々からはあまりにも不可解で、ルナスなどは彼の好きなバイクを与えたが「仕事がある」と見向きもしない程だった。このようになったのは、王子であった頃「未熟ながらも世界を変え、己が運命に逆らおうとギリギリの駆け引きしながら、仲間たちと共に奮闘していた」事がすべて水泡と化し、自分の中の熱がすっかり冷めてしまったからである。一時はルナスもガッカリしていたが、ペルグルン領併合の件をきっかけに「蛇」は復活。自分の命というカードを嬉々としてベットし、「自由」と「生きている」という感覚を思い出す。VIII巻ラストにて、ペルグルン領の功績を認められシャルロット姫から直々に召喚状が届き、「必ずご期待に応えます」と決意を新たにする。ただし、ロッテンハイム宮では帝国一、二、三番姫全員とエーデルワイズに囲まれ、今までのようにメイドたちにセクハラできなくなっている様子である。パリエル・カーライゼル

第2部最後の紋章捜索の際、軍服にマントを着用し、短めの魔法用の杖を持って臨む。戦闘能力はないというイメージが定着していたが、それはルナスと比較しての話であって、ワープホールを作る魔法で瞬間移動を繰り返し、杖の打撃を魔法で強化するなどして、パリエル、レイナー、麒麟の3人を相手に大立ち回りを披露。一撃も喰らうことなく、むしろ麒麟を痛めつけるのに疲れていた。上記の魔法を「ダーク・ゲート」「ダーク・ナイス・ショット」と呼ぶなど、技の名前の枕にとりあえず「ダーク」を付けるのをカッコイイと思っているらしく、マヒロからいわゆる中2病であると悟られる。その際マヒロに突っ込まれた通り、壮大な世界観の私小説をコッソリ執筆しているらしく、「何故知っている!!何故だ!!」と普段のキャラが完璧に崩れるほどに恥ずかしがっていた。ルナス・ヴィクトーラ・マジスティア

第2部:中原逐鹿

第2部:個人、社会及び国家

第2部:宇宙世紀0115年

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