稲妻レッグ・ラリアット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 18:50 UTC 版)
同郷の木村健悟から稲妻ニーパッドを譲り受け後継者に指名されており、その後、同郷の愛川ゆず季に継承された。またシャイニング式で放つ、シャイニング・イナズマもある。
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稲妻レッグ・ラリアット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 14:51 UTC 版)
「ラリアット」の記事における「稲妻レッグ・ラリアット」の解説
木村健悟のオリジナル技。 助走してジャンプしながら体の重心を横方向へと傾け、片足を前方に振り出し、そのスネを相手の胸板または首元に叩きつける。漫画『キン肉マン』ではラーメンマンが「レッグ・ラリアート」の名称で使用。ジャンプしながら回し蹴り風に足を振り出し、スネを相手の頸または顔面に叩きつける。
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稲妻レッグラリアット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:16 UTC 版)
その見た目から、効かないのでは?と言われるプロレス技の代表格であるが、初披露した際には谷津の鎖骨を折っている。そのため以降は、当て方や高さを調整したり、ヒットする左スネにサポーターを着けたりという工夫をしている。それでもマトモに入った場合には、藤波や佐々木健介を失神させている。 脚の攻撃は腕の3倍の威力が出せるという理由で、脚のラリアットである稲妻レッグラリアットを開発。人差し指を掲げ「イナヅマ!」と叫んでから技を放つことが多かった。 当初は梶原一騎原作の「悪役ブルース」の主人公・吹雪純也が覆面レスラーとして使っていた技と酷似していた為、「ジャパニーズ・ラリアット」とプロレス専門誌で書かれたこともあったが、実況の古舘伊知郎が「稲妻のような電光石火で叩き込む、足でのラリアート」と叫んだことから、(1983年の年末あたりから)この名前が使われるようになった。 木村は、「当時必殺技と言えば、アントニオ猪木の延髄斬り、スタン・ハンセンのウェスタン・ラリアットだった。その2つを合わせたらスゴイだろうと、考えたのが稲妻レッグラリアット」とも語っている。 放つ高さを使い分け、胸板を打ち抜く稲妻と喉元を打ち抜く稲妻があった。一試合(タッグ戦)で喉元を打ち抜く稲妻で健介を失神KOし、胸板を打ち抜く稲妻で長州にフォール勝ちしたこともある(越中・木村 VS 長州・佐々木 :平成維震軍自主興行)。 喉元を打ち抜く稲妻レッグラリアットに対しては、猪木が「俺にはあんな(危険な)技を使うな」とも言っていたことがある。 この技は文字通り木村の代名詞となっており、脇役ながら確実に観客を沸かせることができた。また「稲妻」は木村の決めゼリフとなっており、インタビュアーなどに「一言お願いします」と言われるとほぼ「イナヅマ!」と答えるのがお約束である。ワールドプロレスリングの放送で、フィリピン遠征の際にいきなり木村の顔のアップが画面に登場し、「フィリピンからイナヅマ!」と叫んだこともある。
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稲妻レッグラリアット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 16:30 UTC 版)
本家の稲妻とは異なり、技を繰り出した後にイナズマアピールを行う。
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