特定非営利活動法人社叢学会
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社叢学会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/27 13:10 UTC 版)
社叢学会(しゃそうがっかい)は、鎮守の森を始めとする社寺林、塚の木立、ウタキ(沖縄の聖域)などについて調査研究し、地域に密着した新しい学問の創造と社叢(神社の森=神々の森)の保存・開発をめざして設立された特定非営利活動法人(NPO法人)[1]。
事務局を京都府京都市中京区雁金町373番地みよいビル303号に置いている。
目次 |
活動
- 年次総会・研究大会・定例研究会等の開催、社叢調査・社叢定点観測、社叢インストラクターの養成、機関紙・会誌の発行、出版活動など[2]
刊行物
機関紙
- 『鎮守の森だより』
会誌
- 『社叢学研究』
出版物
- 『探訪「鎮守の森」社叢学への招待』上田正昭(編集) 平凡社 2004年
- 『身近な森の歩き方 - 鎮守の森探訪ガイド』上田正昭(監修)、上田篤・薗田稔・菅沼孝之(編集) 文英堂 2003年
- 『日本は森の国』DVD
- 『愛・地球博出展報告書』
脚注
関連項目
外部リンク
- 社叢学会のページへのリンク