石川忠久
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石川 忠久（いしかわ ただひさ、1932年〈昭和7年〉4月9日[1] - 2022年〈令和4年〉7月12日[2]）は、日本の中国文学者。学位は、文学博士。号は岳堂。
- ^ a b c d e f g h i 「石川忠久教授略年譜・主要著書論文目録」『櫻美林大學中國文學論叢』第17巻、桜美林大学、1992年3月、1-16頁。
- ^ 『訃報 石川忠久先生』全国漢文教育学会、2022年7月14日。
- ^ a b c d 「石川忠久博士略年譜・主要著作目録」『東アジア学術総合研究所集刊』第53巻、二松学舎大学東アジア学術総合研究所、2023年3月、143-168頁。
- ^ http://nippon-chugoku-gakkai.org/utf8/kaihou/1995_01.pdf[リンク切れ]
- ^ “【訃報】本学顧問・名誉教授 石川忠久先生 ご逝去”. 二松学舎大学. 2023年5月16日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “漢詩研究の第一人者で二松学舎大元学長 石川忠久さん死去 | NHK”. NHKニュース. 2023年5月16日閲覧。
- ^ “漢詩普及に努めた石川忠久さん死去…元二松学舎大学長、新元号案で「万和」提案”. 読売新聞オンライン (2022年7月21日). 2023年5月16日閲覧。
- ^ “新元号、政府提示6案に英弘・広至など 典拠に古事記も”. 朝日新聞. (2019年4月2日) 2019年4月10日閲覧。
- ^ 平和の願い込めた「万和」 考案した石川氏異例証言 東京新聞 2019年4月5日（共同通信）
- ^ “代替わりへ：改元の舞台裏／5 考案者、常時3人確保 一角に「国書枠」切れ目無く”. 毎日新聞. (2019年4月9日)
- ^ 国書に敗れた漢籍 改元支えた漢学の名家「宇野家」とは［令和］ 朝日新聞デジタル 2019年4月4日
- ^ 元号原案「英弘」「久化」、広至、万和、万保も 六つ全て判明 産経ニュース 2019年4月2日
- ^ 令和見ず他界、元号職人 「肩書は仮」長年極秘選定:一面 中日新聞 2019年4月3日 朝刊
- ^ 『官報』号外241号、2008年11月4日
- ^ “秋の叙勲・褒章 栄誉に浴した私学関係者”. 日本私立大学協会 (2008年11月5日). 2023年6月13日閲覧。
- ^ 『官報』第800号、令和4年8月19日
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