こうたいじんぐうぎしきちょう〔クワウタイジングウギシキチヤウ〕【皇太神宮儀式帳】
皇太神宮儀式帳〈残巻/〉
主名称: | 皇太神宮儀式帳〈残巻/〉 |
指定番号: | 39 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1978.06.15(昭和53.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 古文書 |
ト書: | 紙背文永弘安年間文書 |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 延暦二十三年に伊勢太神宮司より神祇官に撰進された伊勢内外宮の儀式帳である。共に両宮の祭祀、恒例の規式について撰録したもので、神宮の規模を忠実に伝えた根本史料として重視され、両書合せて延暦儀式帳とも称されている。この神宮文庫本はいずれも太神宮儀式帳の古鈔本として著名なもので、成立及び伝来の事情は異にしているが、共に鎌倉時代の古写本として儀式帳の古態を伝えて貴重である。 |
皇太神宮儀式帳
皇太神宮儀式帳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 01:31 UTC 版)
月讀命。御形ハ馬ニ乘ル男ノ形。紫ノ御衣ヲ着、金作ノ太刀ヲ佩キタマフ。 と記しており、記紀神話では性別に関する記述の一切無い月読命が、太刀を佩いた騎馬の男の姿とされている。
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