番組の進行・コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 13:39 UTC 版)
「さまぁ〜ずの神ギ問」の記事における「番組の進行・コーナー」の解説
疑問認定会議(神ギ問トーク) 主に番組前半で行われている。土曜ゴールデン以降は“疑問ブロック”として呼称される場合がある。 疑問VTRとして紹介された疑問に対して、さまぁ〜ずとゲストが「知りたい」「インターネットで調べても分からなそう」「今の時期だから調べてほしい」「今後のために知っておきたい」などと思えば、各々が座る席にあるボタンを押し、最大3つまでリンゴの数を増やす。逆に「知りたくない」「興味がない」「既に知っている」「番組で調べることでもない」などと思えばリンゴの数を減らす。 3人が3つずつリンゴを上げて合計9つのリンゴが揃うと「神ギ問」と認定され、番組側が全力で徹底的に調査する事が約束される。また、「神ギ問」の投稿者には、「困った時には換金もできる『純金のギ』」が贈呈される。 一方、合計のリンゴの数が8つ以下の場合(満点以外)は「グ問」と認定され、番組側は徹底的な調査を行わない。金曜深夜・日曜昼時代では番組側が一切調査しない。そのため番組のオープニングでは「スマホで調べながらお楽しみください」と言っていたほか、番組スタート時より画面の左上隅に「スマホ片手にみるテレビ」とテロップ表示されていた。尚、グ問の場合は画面の下側にテロップで、「答えが気になった方は⇒○○○○○○」と、その疑問の解答が見つかるインターネットサイトが出ると思われる検索ワードが表示された。 土曜ゴールデン進出以降は「神ギ問」ほど徹底的ではないものの、簡単にあっさり調査した解答結果を短く発表する。 なお、スペシャル放送でパネラーが4人以上に増えた場合、最大のリンゴ数は人数×3個となり、10個以上のリンゴで「神ギ問認定」となる。 VTRで提示された疑問についてトーク中、それに付随する形で新たな疑問が発生した場合、その疑問に認定対象が変更される事がある。 2018年1月13日の放送より、「疑問カメラ」として某日某時間に全国各都市に無人カメラを設置して一般視聴者からさまざまな疑問を募集する。判定する前にどんな疑問が挙がったかをいくつか紹介して、最後に判定する疑問を紹介して疑問認定会議へ移動する。 このコーナーでは、スタジオのセットや出演者全員の服装が「青色」で統一されている。 答え解明会議(解答VTR) 主に番組後半で行われている。土曜ゴールデン以降は“アンサーブロック”として呼称される場合がある。 「神ギ問」認定された疑問の調査結果を、次回以降又はその日の放送回に各フジテレビ男性アナウンサーのナレーションによる解答VTRで紹介。 解答VTRの冒頭では「この答えは、フジテレビアナウンサーの○○が心を込めてお伝えします」と言い、解答VTRの最後に「神ギ問」の解答を発表する際には、「こうして神ギ問の答えが導き出された」と言ってから調査結果をまとめる。 このコーナーでは、スタジオのセットや出演者全員の服装が「赤色」で統一されている。 本日の疑問 おさらい 番組の最後に、その回の放送で取り上げた疑問認定会議で紹介された疑問と答え解明会議で紹介された疑問と解答をダイジェストで一挙に振り返る。 このコーナーの代わりに、次回予告が行われる場合がある。 サブコーナー 主に、疑問認定会議および答え解明会議の代わりに行われるコーナー。神ってる瞬間 毎回様々なジャンルにおける、貴重な「神ってる映像」を紹介する。 神ランキング その道のプロに様々な観点で決めてもらった、番組オリジナルのいろんな「神ランキング」を紹介する。
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