球場・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 01:34 UTC 版)
銀河系一のラグ・ボール球団「レッド・サクソンズ」がホームグラウンドにするラル星のランド競技場のアストロ・ドーム球場が登場した。実況アナウンサーによれば両翼150メートル、最深部200メートルの大型球場であり、ホームラン、特に場外弾を打つのは至難の業である。球場設備は野球のそれとほぼ同様だが、フィールド内に審判がいないことが大きな差異となっている。同時に、本塁を除く各塁のベースが六角形をしているのも特徴である。このベースは機械仕掛けであり、側面にアウト及びセーフの判定が表示され、塁審の代わりを務めている。 また、プレー中の「事故」に備えて医療班および警備班も常時待機している。 バックスクリーンには電光式スコアボードが設置され、スコアや回数、出場選手名、残り時間が表示される。このうち出場選手名欄は名前を表示する「ライフ・ライト」及びその横の「DEATH」の文字を出す「デス・ライト」の2つで構成され、選手が試合中何らかの理由で退場すると「デス・ライト」が点灯、加えてその選手が死亡するとライフ・ライトが消える仕組みである。アニメ版では退場時には「ACCIDENT」のライトが、死亡時に「DEATH」のライトが点灯するようになっている。
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球場設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 04:55 UTC 版)
バックネット裏を覆う「銀傘(ぎんさん)」と呼ばれる大屋根、時計台型のスコアボードが特徴。かつては球場外周の外壁が蔦(つた)に覆われていたが、リニューアル工事に伴って一旦取り払われてから再植栽されている(後述)。
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