熱血大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 22:54 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球6」の記事における「熱血大学」の解説
パワフル大学クリアでプレイ可能。ユニフォームは白+緑。 山間部にあり、野球以外のスポーツ活動が盛んな大学。スカウトも「遠い」と苦情を漏らしている。廃部寸前の野球部に主人公・矢部が入部。部員はその2人しかいなく、勧誘して増やさなければならない。 勧誘方法は直接他の部に出向く方法と、チラシで一般学生を入部させる方法がある。野球部以外の部活は充実しており、サッカー部では足の速い選手、相撲部はパワーが強いなど、勧誘に成功すればいい能力を持った選手を入部させられる。体育会系のクラブに限らず、演劇部、軽音楽部、電脳部など文化系の部からも勧誘が可能。また稀にキャプテンが入部することもあり、その能力は非常に高くイベントが発生すれば特殊能力を入手できることもある。 ただし、相性の悪いキャプテンの組み合わせがあり、喧嘩になった場合、どちらかを退部させなければならない。チームメイト評価が高い場合は両方残すことも可能だが、最悪の場合は両方退部してしまうこともある。 チラシで帰宅部を勧誘する事もできる。能力は低いが、一度に3・4人入れることも可能なため、2年生の春の大会に出たい場合などに有効。 このほかにもランダムイベントで入部してくれる場合もある(矢部が入部志望者を連れてきたり、他の部のキャプテンが「困ってるときはお互い様だ」と手を貸してくれたりする)。 設定上、必然的に最初からキャプテンであって、2年生から試合に出場できるが、2年生の秋までに一勝もできないと廃部なので序盤はかなりシビア。特に勧誘の成否は完全にランダムなうえ、先述の通りキャプテンでも地区大会は全員操作できないため2年生の秋までは完全に運に依存する。つまり主人公の成績に関わらず運が悪ければ2年生の秋で廃部になってしまう。逆に言えば早い段階でキャプテンになれるので序盤を乗り切れば後の育成は楽である。 チームメイトのやる気や評価の管理が非常に重要で、怠ると部員が退部してしまったり、最悪の場合キャプテンを降ろされたりしてしまうため、育成は中級者向け。仕送りも少ないので資金稼ぎのアルバイトも必要。 敵チームとして登場するときは投手の黒木と捕手の黒木(二人の関連性は不明。サクセス・レジェンズでは捕手の黒木は登場しない)が固定選手として登場する。基本的に守備が弱く楽に勝てるチームだが、打撃・走塁の能力が高い。
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勝 (投手、右投右打) 3つ上の先輩。主人公1年生時のキャプテン兼監督。サクセス開始直後、主人公に野球部を任せてすぐに引退するため、非常に影が薄い。たとえ黒獅子重工に勝ち日本一になっても姿は現さない。『パワプロ10超決定版』で再登場、スカウトが可能。 黒木 (投手、右投右打) 主人公と同級生。勧誘で入部してくれるキャラクターの一人。陸上部所属で砲丸投げの日本記録を持つ選手であったが主人公の熱意に負け、野球部に入る。砲丸投げで鍛えた肩から放たれる速球と驚異的なスタミナを武器とする。『パワプロ10超決定版』でも登場する。対戦相手としては2年から全ての大会に参加するが、味方時とは使える変化球が異なるなど能力が若干異なっている。
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