港湾機能
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計画総面積は216.9haで、2008年4月までに供用開始した埠頭面積は11.1ha。水深16m、延長350mの岸壁2バース(MC-1・2)に加え、水深18m、延長400mの岸壁を持つMC-3ターミナルが2013年から供用済み(いずれも横浜港埠頭株式会社が管理)。2016年2月段階の埠頭面積は120ha。さらに水深18m、延長500mの規模のMC-4ターミナルの整備が進められている。MC-1と2には各3基、MC-3には4基のメガガントリークレーンが設置されており、横浜市港湾局によればこのガントリークレーンは世界最大級のものである。 2005年の貨物取扱量は1083万トンで、コンテナ取扱個数は横浜港全埠頭の約27%に当たる762,596TEUであった。
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港湾機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/05 21:24 UTC 版)
埠頭面積は11.1ha。延長187mの岸壁1バースと4か所の物揚場が設けられ、水産庁中央水産研究所の調査船係留施設が隣接する。RO-RO船の接岸に対応するため、岸壁を230mに延長する計画があるが、実現には至っていない。 2002年の実績では、総取扱量は1361千トンで、内訳は砂利の移入781千トン、特殊品の輸出・移出361千トン、雑工業品の輸入187千トンなどとなっている。
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港湾機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 14:59 UTC 版)
埠頭面積 - 47.1haうち、市有地31ha、国有地15ha、民有地1ha 岸壁 - 公共在来船バース10か所(延長180 - 220m) 物揚げ場 - 8か所 上屋 - 11棟 荷捌き場 - 24か所 民間倉庫 - 21棟 このほか、国際航空貨物専門の「横浜航空貨物ターミナル」、16隻分のタグボート係留施設、横浜港へ寄港する船舶へ飲料水を供給する船舶給水事務所が設けられている。 取扱品目は鉄鋼・機械製品が多く、2002年の取扱量は、鉄鋼220千トン、その他機械199千トン、輸送機械117千トン、その他69千トン、計605千トンとなっている。
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