横浜航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 10:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動設立 | 1969年 |
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マイレージサービス | なし |
会員ラウンジ | なし |
航空連合 | なし |
保有機材数 | 6機 |
横浜航空 (よこはまこうくう)はかつて存在した日本の企業。本社は神奈川県横浜市中区に存在した。1974年に日本近距離航空(後のエアーニッポン)に吸収された。
就航していた空港
沿革
- 1952年 横浜訓盲学院航空事業部として設立。
- 1953年 航空機使用事業と不定期航空運送事業の免許を取得。
- 1964年 北海道弟子屈町で離陸直前の飛行機が放火され乗客2人が死亡。
- 1965年 日本国内航空が北海道内の路線を廃止したことを受け、自治体からの補助金を得て北海道内の路線(丘珠、稚内、丘珠-紋別、丘珠-中標津)へ進出[1]。
- 1967年5月 岩手県二戸町でセスナ機が山腹に衝突。5人死亡。
- 1969年 横浜訓盲学院から分離し横浜航空となる。
- 1972年 横浜航空そよかぜ号墜落事故[2]。
- 1974年 日本近距離航空に吸収合併
脚注
外部リンク
- 【1971年】飛行機(昭和46年)横浜航空(1969~1974) - ジャパンアーカイブズ
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