汽力発電所
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5箇所、162万9000kW 発電所名使用燃料総出力号機出力運転開始所在地備考牧港火力発電所 重油 12.5万kW 9号機 12.5万kW 1981年5月 浦添市 汽力発電分の出力を掲載1~8号機は廃止 石川火力発電所 重油 25万kW 1号機2号機 12.5万kW12.5万kW 1974年6月1978年6月 うるま市 汽力発電分の出力を掲載 具志川火力発電所 石炭、木質バイオマス 31.2万kW 1号機2号機 15.6万kW15.6万kW 1994年3月1995年3月 うるま市 金武火力発電所 石炭 44万kW 1号機2号機 22万kW22万kW 2002年2月2003年5月 国頭郡金武町 吉の浦火力発電所 LNG 50.2万kW 1号機2号機 25.1万kW25.1万kW 2012年11月2013年5月 中頭郡中城村 CC方式。3、4号機(50.2万kW予定)計画中。
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汽力発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:46 UTC 版)
燃料の燃焼で放出される化学エネルギーで水蒸気を作り、蒸気タービンを回転させることによる、汽力発電の設備を持つ発電所。発電技術の発展とともに大容量化が進み、現在では1基あたりの出力は105万kW級が日本国内で最大である。なお単に汽力発電と言った場合には、原子力発電・地熱発電・太陽熱発電も含まれる。 採用例北海道電力 苫東厚真発電所 4号機 (70万kW) JERA 姉崎火力発電所1号機(60万kW):日本初の超臨界圧ボイラーおよび蒸気タービンを採用。 JERA 碧南火力発電所3号機(70万kW):日本初の超々臨界圧ボイラーおよび蒸気タービンを採用。 JERA 鹿島火力発電所5、6号機(各100万kW):日本初の100万kW機。 電源開発 橘湾火力発電所1、2号機(各105万kW):単機出力は火力発電所では日本国内最大。
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