浜松第三発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 02:38 UTC 版)
浜松第二発電所と同一構内に増設された発電所で1913年9月に完成した。出力は1,000キロワット。社内では唯一の蒸気タービンを備える汽力発電所であり、主要設備はバブコック・アンド・ウィルコックス (B&W) 製ボイラー2台、ゼネラル・エレクトリック (GE) 製カーチス式タービン1台、GE製三相交流発電機1台を備える。
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