機動兵器関連(一年戦争後)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 07:30 UTC 版)
「宇宙世紀の企業」の記事における「機動兵器関連(一年戦争後)」の解説
アクシズ(企業) (AXIS) ゲーム『SDガンダム GGENERATION』に登場するギャン改の設定の中に登場。「アクシズ社」と表記される。 一年戦争終結後にジオン公国軍残党が集まって作ったメーカーで、さまざまな技術が集約されている。R・ジャジャを開発・製造している。 カムダック (KHAM DUC) ゲームブック『機動戦士ガンダムΖΖ〈3〉 エニグマ始動』で設定された。 AE社の提携企業。ネオ・ジオン(アクシズ)に協力し、バウを開発・製造したとされる。 ヘクタ・ドナ (HECTA DONA) ゲームブック『機動戦士ガンダムΖΖ〈3〉 エニグマ始動』で設定された。 ネオ・ジオン(アクシズ)に協力し、ガザ系の機体やザクIII、ドライセンを開発・製造したとされる。また、旧ジオニック社のMSの生産もおこなったといわれる。 ラウ・カンパニー (LAU COMPANY) 漫画『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』に登場。 地球に本社を置く軍需メーカー。一年戦争後に連邦軍に協力し、ティターンズと懇意にしているが、宇宙世紀0087年に宇宙での生産拠点のひとつ「ルオイーコロニー」で組み立て中のMAダーグウェを手土産にエゥーゴへ寝返ろうとする。専務は経営者の婿養子で、ニュータイプの発見と育成を目的とする「委員会」のメンバーでもあるアルパ・ラウ。 ランデッガー重工 (RANDEGGER HEAVY INDUSTRIES) 漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』に登場。 作業用のミドルMSの開発・製造をおこなっているが、宇宙世紀0112年には秘密裏に水中用可変MAカルハリウスやMSティグリスといった機動兵器も開発している。CEOはオイエル・ランデッガー。
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