梶が谷鷺沼線とは? わかりやすく解説

梶が谷鷺沼線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:31 UTC 版)

東急バス虹が丘営業所」の記事における「梶が谷鷺沼線」の解説

01梶が谷駅 - 西福寺前 - 野川台 - 野川台公園前 - 寺台 - 鷺沼駅 01梶が谷駅 - 西福寺前 - 野川台 - 野川台公園前平日朝と深夜帯のみ) 01野川台公園前 - 寺台 - 鷺沼駅早朝深夜帯のみ) 歴史 1966年昭和41年9月1日野川線鷺沼駅 - 野川台 - 小杉駅間で運行開始当時川崎営業所所管1970年昭和45年7月10日谷線梶が谷駅 - 野川台間で運行開始当時高津営業所所管1978年昭和53年):野川線08)、谷線01)に系統番号付与1981年昭和56年5月26日野川線野川台分断される鷺沼駅 - 野川台06小杉駅 - 野川台間は09となる。 1989年平成元年4月3日 - 谷線梶が谷駅野川台公園前間に深夜バス新設平日・土曜)。 2003年平成15年3月19日 - 谷線野川線統合、梶が谷鷺沼線となる(深夜バスについては梶が谷駅野川台公園前間のみ)。野川線担当していた川崎営業所担当から外れ全て高津担当2005年平成17年7月16日 - 東急トランセ管理委託路線化。 2007年平成19年10月1日 - 鷺沼駅側から深夜バス新設梶が谷駅発の深夜バス一部鷺沼駅延長2009年平成21年4月1日 - 高津から虹が丘営業所移管。これによりトランセ委託から直轄に戻る。 田園都市線が谷・鷺沼の両駅を、鉄道の駅から離れた野川台地区経由して結ぶ。野川台地区は、多摩田園都市構想最初期モデルケースとして開発され以来50年上の歴史を持つ。 詳細は「野川 (川崎市)#野川第一土地区画整理事業」および「多摩田園都市#モデル地区の開発」を参照 この路線前身となった野川線は、昭和50年代までは川崎営業所野川久末線(現・09系統)と組み合わさって小杉駅まで運行していた。その後梶が谷駅から野川台への最短ルートとして谷線開設される1981年昭和56年)に野川線分断され鷺沼駅小杉駅それぞれから野川台折り返すとなった梶が谷駅から野川台折り返す谷線そのまま残り2003年平成15年)、運行効率化狙って谷線野川線統合された。 詳細は「東急バス東山田営業所#野川久末線」を参照 運行本数はあ27系統、た41系統次に多く平日日中は約10分間隔で運行されており、さらに本数増える朝夕ラッシュ時中心に利用者が多い。梶が谷駅 - 野川台公園前間の区間便は主に平日朝に運行され、最混雑時間帯鷺沼駅発着の便と併せ概ね3 - 4分間隔で運行されている。深夜バス平日土曜運行され平日梶が谷駅最終便は、田園都市線下り最終電車接続する形で午前1時過ぎまで設定がある。 路線環境上、標準尺車・短尺車で運行となっており基本的に長尺車充当しない。

※この「梶が谷鷺沼線」の解説は、「東急バス虹が丘営業所」の解説の一部です。
「梶が谷鷺沼線」を含む「東急バス虹が丘営業所」の記事については、「東急バス虹が丘営業所」の概要を参照ください。

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