久末線
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「川崎市バス井田営業所」の記事における「久末線」の解説
溝21:有馬第二団地 - 久末 - 野川 - 千年 - 新作 - 溝口駅南口 溝21:有馬第二団地 - 久末 - 野川 - 井田営業所 溝口駅と宮前区にある有馬第二団地を結ぶ路線で、朝方から夜は20時台までの運行。有馬・野川地区の買い物輸送の他に高津区役所へのアクセス路線としての位置づけがある。沿線の久末地区では、通勤において鷺沼・武蔵小杉寄りではあるものの高津区に位置し、区役所のある溝口へは鉄道経由の場合遠回りになるためである。 2002年までは現在の溝口駅南口が終点ではなく、手前で駅から離れた市民プラザ線(後述)溝口駅が終点だった。そのため、ロータリーが鷲ヶ峰の路線で一杯だった溝口駅南口において旧・市民プラザ溝口駅発着路線は、延伸後もロータリー内ではなく道路沿いの停留所において乗降扱いを行っており、ロータリーは折返し・時間調整に使うのみである。片側1車線の道路のため、路上駐車している自動車などがいたりする。他の車両の通行の支障になることもあるので、発車時刻ギリギリまで時間調整をする。 2017年1月29日より溝口駅南口広場の供用開始に伴い、市民プラザ線・久末団地線と共に駅より離れていた停留所からバスロータリーの1番乗り場に移設となった。それと同時に富士見台~末長間に「末長三丁目」停留所が新設される(有馬第二団地・梶ヶ谷駅・高田町方向のみ)。
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久末線
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杉06:小杉駅前 - 中原駅前/中原 - 千年 - 野川 - 久末 - 道中坂下 杉06:中原駅前 - 千年 - 野川 - 久末 - 道中坂下 1920年代の八木商会以来の系譜を持つ管内で最も古い路線だったが、新城線の移管に伴う玉突きにより、2007年(平成19年)7月1日付で東急トランセ委託の上、高津営業所へ移管され、野川線杉09と統合して野川久末線となった。さらに2010年5月1日付でトランセ委託を解除し東山田営業所へ再移管された。 詳細は「東急バス東山田営業所#野川久末線」を参照
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