校内組織
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「秋田県立秋田高等学校」の記事における「校内組織」の解説
学校当局幹部職員校長 副校長(2008年(平成20年度)から) 教職員教頭(1名。副校長職導入前は2名体制) 教諭 実習助手 非常勤講師 事務職員事務長 事務職員 生徒在校生徒による各組織については「学校生活」節を参照。
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校内組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:47 UTC 版)
児童・生徒指導部 学校全体としての生徒指導の体制を整備し、生徒指導上の諸問題について研究し、全校内に情報を提供したり、他の教員の相談に応じたりする役割をもっている。また、教育相談等によって問題行動を持つ児童・生徒などの指導に直接あたることもある。 生徒指導主事 生徒指導主事は、学校長の監督を受け、生徒指導に関する事項を司り、当該事項について連絡調整及び指導、助言に当たる教諭充て職である。なお、「児童・生徒指導担当の指導主事」とは異なり、専門的教育職員には該当しない。 学校教育法施行規則により、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の中学部、および、特別支援学校の高等部には、生徒指導主事を置くものとされている。小学校においては、設置者である市町村等の学校管理規則で「児童指導主任」等の名称で同様の職が置かれている場合がある(各都道府県内の各市町など)。 生徒指導主事は、その学校の教諭または指導教諭をもつて充てる。ただし、生徒指導主事の担当する校務を整理する主幹教諭を置くときその他特別の事情(学校規模が小規模である等)のあるときは、生徒指導主事を置かないことができる。 生徒指導主事は校務分掌上、生徒指導部の責任者とされることが多いため、学内の呼称として「生徒指導部長」や「生徒指導主任」と呼ばれることがある。
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校内組織
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「法政大学国際高等学校」の記事における「校内組織」の解説
校内には生徒による様々な委員会が存在する。他の学校の生徒会と呼ばれる機関に相当するものが、総務委員会である。これは年1回の総選挙で選ばれ、生徒の最高意思決定機関であるといわれている。 クラスにおいては、5役と呼ばれるクラス委員会、副クラス委員会、保健委員、図書委員の4人の委員が毎年クラス内から選ばれる。校内生徒組織は、総務委員だけで行われる総務委員会に始まり、クラス委員長と副クラス委員長が出席する「クラス委員長会」(主に学校全体の問題を話し合い、各学級の5役も出席する)、「学年別委員会」(各学年特有の問題を話し合う)の3つの委員会が校内の決定権を有している。しかし、保健、図書に関連した問題の場合、そちらの委員会が主導権を握る場合もある。 年間を通じて活動しない委員会、つまり、文化祭実行委員会や体育祭実行委員会、選挙管理委員会などは、それぞれ別の時期に発足する。各行事ではその委員会が最高意思決定機関であり、総務委員会やクラス委員長会と対等の権限を持つ。 一番の特徴は、各委員はあくまでクラスの代表に過ぎないというところである。各クラスには委員たちとは別に、議長団が存在し、彼がクラスのホームルーム、つまり話し合いの場を取り仕切る。 ホームルームではクラス全員で話し合った結果を、議長団がまとめ、その結果をクラス委員長をはじめとする各委員に渡し、各委員は委員会でその意見を発表することになる。つまり、完全なボトムアップの体制が敷かれている。しかし余り意味を成していないことが窺える。
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