松平確堂とは? わかりやすく解説

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松平確堂

読み方まつだいら かくどう

江戸末期大名津山藩第八藩主11代将徳川家斉の第14子。幼名銀之助、名は斉民、字は子政。美作津山藩松平斉孝養嗣子となり、天保2年家督を継ぐ。安政2年致仕し、確堂と号する。画を能くした。明治24年(1891)歿、78才。

松平斉民

(松平確堂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 16:28 UTC 版)

松平 斉民(まつだいら なりたみ)は、江戸時代後期の大名美作津山藩8代藩主。確堂の号で知られる。




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