本作の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 10:22 UTC 版)
「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」の記事における「本作の用語」の解説
Exo(エグゾ) アトラスの兵士が標準装備している骨格状のスーツ。背中から腕や足まで装着する仕組みになっており、通信はもちろん、ブーストジャンプをしたり、防弾シールドを展開するなど、アビリティを使って戦闘面をサポートすることができる。ただし、アビリティを使用するとバッテリーを消耗し、バッテリーがなくなるとアビリティを使用できなくなる。また、通信端末に脆弱性があり、ハッキングを受けるとスーツにロックがかかり、身動きがとれなくなる欠点をもつ。 アトラス・コーポレーション ジョナサン・アイアンズによって2035年に設立された民間軍事会社。元々は傭兵のマネージメント会社だったが、世界最大のバイオエンジニアリングの研究開発会社の買収と外骨格技術の研究によって急成長。兵士の訓練と進化した軍事技術(アイアンズ曰く、軍より20年進んだ技術)を組み合わせ、民間企業でありながら世界最大の軍事力を保有するに至った。軍事活動以外にも途上国のインフラ整備を、韓国、シエラレオネ、ナイジェリアなど多角的に事業を展開している。開発チームはアトラスにリアリティを持たせるために実際に虐殺事件を起こしたアメリカの民間軍事会社ブラックウォーターUSAを研究した。 センチネル KVAによる核汚染テロ後、アメリカ主導によって設立された多国籍部隊。設立当初の目的はKVAの攻撃の調査と「悲劇の繰り返しを阻止すること」だったが、アトラスがテロすら利用して利益を得た事とその野望にいち早く気付き、対アトラスの態勢を取るべく機を窺っていた。 マンティコア DNA選択性の生物兵器。2061年、イラクのニューバグダッドにて、運搬ドローンを炸裂させる形で初めて実戦投入された(Throttle)。緑色のエアロゾルであり、アトラス社にDNAデータが登録されている人以外は全身の皮膚組織が壊死し、死亡する。『CoD:BO』で登場したノヴァ6に被爆した者と類似した症状を示す。
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