未確認フェスティバル2015
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「未確認フェスティバル」の記事における「未確認フェスティバル2015」の解説
第1回目となる「未確認フェスティバル2015」のファイナルステージは、8月30日に新木場のSTUDIO COASTで開催された[要出典]。エントリーは、郵送または「Eggsプロジェクト」内特設サイトで3月16日から開始され、当初5月6日が締め切りの予定であったが、延長[要出典]。5月20日に締め切られた。未確認フェスティバル2015の応募総数は、3254人[要出典]。そのうち2015年6月19日現在レギュラーコースのみ第1次・第2次審査結果が発表されている。レギュラーコースからは約100組が第2次ネット審査へと進出した、そのうちから、さらに33組が第3次ライブ審査に到達した。第3次ライブ審査からファイナルステージへはレギュラーコースからShout it Out、Strangers、Damn Drive、リーガルリリー、リディキュラスラビッシュ、RED DOG、夜の最前線の7組が選出された。また、このほかに第3次ライブ審査を受けたアーティストの中から一般メールメッセージ投票による公募を行うBURNOUT STAGEから1組枠が選出され、残る1組はみきなつみに決定。。もう既にファイナルステージへ進出決定している7組のファイナリストは各アーティストごとの楽曲がdヒッツでの配信や有線放送が行われていた。歌うだけコースでは4人がファイナルステージへ進出した[要出典]。また、曲だけコースからはファイナルへ2人が出場[要出典]。ただ、未確認コースは不選出となった[要出典]。 2015年3月16日に未確認フェスティバルのテーマソングの担当アーティストが発表され、go!go!vanillasであることが明かされた。2015年4月21日に特別審査員が発表され、いしわたり淳治と日高央であることが明かされた。また、この2名は未確認フェスティバルを主題でとするSCHOOL OF LOCK!のコーナー『未確認LOCKS!』にも定期的に出演。その後、菅野結以も審査員に加わることが発表された。2015年7月17日に未確認フェスティバルに関する記者会見が開かれた。それにより、初代未確認フェスティバル応援ガールズ!が当時乃木坂46に所属し、GIRLS LOCKS!を担当していた橋本奈々未が担当することが発表された。また、同日の会見ではファイナルステージでのゲストアクトが発表され、ゲスの極み乙女。、グッドモーニングアメリカの2組であることが明かされた。 応募コース 今回の応募コースは以下の4つである。レギュラーコース - 音楽バンドやラッパーなどのアーティストでの募集を主とするコース。 歌うだけコース - 楽器の演奏・曲の制作での参加が不可であり、カラオケやアカペラなどといった歌い手とのみ可能なアーティストが応募するコース。 曲だけコース - 音楽バンドとしての参加・歌手としての参加が不可であり、曲の制作(VOCALOID、器楽曲など)のみが可能なアーティストが応募するコース。 未確認コース - 以上のどれにも属さない音楽の手法や、音楽的要素を含むものなどを募集するコース。 第3次ライブ審査 以下の日程・出場・会場で行われた。大阪会場 - 7月19日(日)(ゲスト:Brian the Sun、出場者:8組)、Music Club JANUS 名古屋会場 - 7月21日(火)(ゲスト:BLUE ENCOUNT、出場者:8組)、THE BOTTOM LINE 東京会場 - 7月25日(土)(ゲスト:04 Limited Sazabys、出場者:8組)・7月26日(日)(追加公演、ゲスト:なし、出場者:9組)、O-WEST ファイナルステージ 8月30日(日)、新木場STUDIO COASTで開催された。出演アーティスト レギュラーコース (出演順)RED DOG Damn Drive リーガルリリー Strangers 夜の最前線 みきなつみ(BURNOUT STAGE Supported by ICEBOX) リディキュラスラビッシュ Shout it Out 歌うだけコース 田中優帆 Ryuga Hori 雪丸結衣 矢田玲華 曲だけコース idomiz. leave E 未確認コース 該当者なし 特別審査員 いしわたり淳治 日高央 菅野結以 応援ガール 橋本奈々未(ファイナルは映像のみの出演。) ゲストライブアクト グッドモーニングアメリカ ゲスの極み乙女。(当日にはゲスの極み乙女。LOCKS!就任が発表。) 受賞アーティスト グランプリ - Shout it Out 準グランプリ - リーガルリリー 審査員特別賞 - Strangers なお、グランプリを受賞したShout it Outは、賞金100万円の使い道について、「背中を押してくれた方々への恩返し」「バンドシーンを盛り上げる」という理由から、フリーライブ開催に充てた。
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