日本縦断!家めしステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 01:57 UTC 版)
「ノブナガ」の記事における「日本縦断!家めしステーション」の解説
思い出かけっこ終了後にスタートしたコーナーで、ロケ企画第6弾となる。新幹線駅の南端である鹿児島中央駅をスタート地点として、九州新幹線 - 山陽新幹線 - 東海道新幹線 - 東北新幹線を使い、放送時点で北端の新青森駅を目指す。今回はロケ企画では初めて複数の芸人が挑戦する可能性があり、また企画開始時点で決まっているルートと目標地点を通過していく内容で行われていた。 初代挑戦者:家門鈴乃(鹿児島中央駅 - 三河安城駅:2015年1月11日 - 2015年8月2日 挑戦終了) 2nd挑戦者:べに子(三河安城駅:2015年8月9日 挑戦終了) 3rd挑戦者(アンカー):林田英里(三河安城駅 - 三島駅:2015年8月16日 - 2015年9月13日 挑戦終了) ゴールした時点の挑戦者には、ご褒美として素敵な旅が贈られる予定となっていた。 各駅停車で1駅分ずつ北上しながら、各駅で下車。降りた駅でディレクターがシャッフルした、性別と年齢層(10・20・30・40・50代と60代以上の6世代×男女の計12種類)が書かれた12枚のカードから挑戦者が1枚めくり、出たターゲットを探し、まず年齢を確認する。 探している年齢層と適合したら、しゃもじ型のフリップボードを渡し、「今日のご飯をあなたの自宅で一緒に食べていいですか?」と聞く。 そこで「いいですよ」などといった回答を得て、0時までにターゲットの自宅に上がってご飯を食べさせてもらう確約を得れば、その日はクリア。ご飯を頂き、翌日も続けて企画に挑戦できる。 24時を超えても達成できていなければ失格となり、次の挑戦者に交代し、その駅から再スタートする。 24時までの活動は挑戦者の自由で、クリアした当日中でも次の駅へ移動して翌日分のクリアを目指すことも可能。その場合、翌日のノルマは翌日の24時までにクリアすればいいので時間に余裕が持てる(持ち越せるのは最長で48時間まで)。 2015年4月19日(18日深夜)放送分からはフットボールアワーの後藤輝基によるアイデアマン後藤ルールが導入された。 ターゲットの自宅に上がる直前において、ディレクターがシャッフルした、食材もしくは料理(ネギ・ちくわ・ナシゴレン・うずら卵・玉ネギ・豆腐・ハンバーグ・チーズ・カレーライス・やきそば・ウインナー・ご当地名物)が書かれた12枚のカードの中から挑戦者が1枚めくり、選んだものが「NG食材」となる。 NG食材がターゲットのお宅で出された料理に含まれていた場合はノーカウントとなり、そのお宅では感謝しながらご馳走になりつつ、食べ終えたあと改めてその日の24時までに別のターゲットを探し直さなければならない。林田英里は、ターゲットであった60代以上の女性の家でご馳走してもらうことはできたものの、NG食材となっていた豆腐が出てきたためノーカウントになり、改めてターゲットを探すもそのまま時間オーバーで失格となった。
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