敷名元範
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敷名 元範(しきな もとのり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏の家臣。父は毛利元就の弟である相合元綱。
注釈
- ^ 『閥閲録』巻41「馬屋原彌四郎」に収録された馬屋原家の系譜によると、弘治元年(1555年)時点で26歳、文禄4年(1595年)に64歳で死去と記載されているが、これを逆算すると享禄3年(1530年)または天文2年(1532年)生まれとなり、父・元綱の死の数年後に誕生したこととなるため、信憑性に疑問符が付く。
- ^ 現在の広島県三次市三和町敷名。
- ^ この起請文において諱も記している36人の重臣は署名順に、福原貞俊、志道元保、坂広昌(元貞)、門田元久、秋広就正、和智元俊、福原就房、桂元忠、桂就延、兼重元宣、渡辺長、赤川就秀、国司元相、粟屋元真、粟屋元親、粟屋元秀、赤川元秀、飯田元泰、粟屋元宗、井上元在(元光)、赤川元保、光永元方、長屋千太郎、福原元正、志道元親、桂元親、坂保良(元祐)、志道元信、志道通良(口羽通良)、桂元澄、敷名元範、南方元次、内藤元種、秋山元継、三田元親、井原元造。
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