捜査二係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 21:50 UTC 版)
「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」の記事における「捜査二係」の解説
如月 昌也(きさらぎ まさや) 巡査部長。藤の幼馴染で一期先輩で川合の事を「麻依」と呼ぶ唯一の人物。小学生のころは藤と同じ剣道クラブで主将を務めていた。同期の玄田と付き合っていたが、既に別れている。 登場当初は本部捜査二課知能犯係勤務だったが、後に町山署に異動となる。王子様系のイケメンだが性格はノリがよく三枚目気質。AV8段と称され、異動の際は忘年会での下ネタ芸が原因の左遷という噂が立った。また、重度の方向音痴。 小学生のころ、男から性犯罪の被害にあっており、恐怖と憎悪からそのことを誰にも話せず、時々被害当時の状況を悪夢に見てしまっている。そのため、現在も他人から性的な目で見られることが耐えられず、恋愛も長続きしない。 川合に異性として好意を抱いており、玄田と車内で別れ話をしている場面を職務中の彼女に目撃されたことをきっかけに急遽アプローチを開始する。 しかし見た目とは裏腹に恋愛は非常に奥手であり、過去の経験からくる自己肯定感の低さや精神的な余裕の無さから一方的な態度になってしまうことやタイミング悪く事件が起きたり邪魔が入るなどの不運も重なり全く進展はない。 宇都(うと) 上杉の一期先輩。192センチメートルの大柄な体格。強面だが吹奏楽部出身の文化系で、おとなしい性格で運動は苦手。 町山署に異動してきた如月がイケメン過ぎたため、バランスをとるためにペアを組まされている。 東岩(ひがしいわ) 声 - 黒田崇矢 係長。サングラスをかけた強面。捜査二課係長の蛇島・県警元巡査部長の塩谷とは同期。何らかの理由で片目が義眼となっている。当初は「とういわ」と読みが振られていたが、途中から「ひがしいわ」に変更された。
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