戦後の略歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 11:28 UTC 版)
1946年 - 一部の日本風地名。 1970年 - 朝鮮ホテル(現ウェスティン朝鮮ホテル)。建て替えによる解体。 1995年 - 朝鮮総督府庁舎解体。初等教育の6年間を国民学校(クンミンハッキョ)から初等学校に改称。 2005年5月 - 文化観光部と光復60周年記念文化事業推進委員会が、公式サイトを通じて韓国文化を毀損した日帝残滓の市民公募を始めた。建築、記念物、造形物などの文化財、言語と遊び文化など日常の中の残滓、そして文化芸術、観光、スポーツ、教育など全般にわたって日帝残滓を捜し出し清算する作業に取り掛かった。 7月 - 法令用語から「改悛の情」、「買占売惜」、「滞払賃金」といった難しい漢字語や日本式用語を一掃するプロジェクトがスタートした。 2009年 - 梵魚寺で日本統治時代に設置された標石・欄干を解体 2015年 - ソウル地方国税庁南大門別館(旧朝鮮逓信事務会館)解体。ソウル市の「光復70周年記念事業計画」による。 また、日本人が民族の精気を抹殺し、朝鮮を永久に植民地とするために打ち込んだとの都市伝説がある「呪いの杭」を取り除く作業が続けられている。 「日帝風水謀略説」も参照
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