御成橋 (荒川)とは? わかりやすく解説

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御成橋 (荒川)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 09:10 UTC 版)

御成橋(おなりはし[1][2])は、埼玉県鴻巣市滝馬室の荒川に架かる埼玉県道27号東松山鴻巣線の道路である。すぐ上流側に鴻巣市道D-19号線[3]滝馬室橋(たきまむろばし)がある。


注釈

  1. ^ 『彩の国デジタルアーカイブ』に「昭和7年の御成橋改修」として同一の写真が登録されており、それによると1932年(昭和7年)撮影と記されている。
  2. ^ 稲荷神社の境内にある旧御成橋の親柱には「明治37年竣工」と刻まれている[19]
  3. ^ 『広報こうのす』235号[31]に下流側に歩道が追加された御成橋の写真が掲載されている。
  4. ^ 1979年はウグイ28、ニゴイ13、ゲンゴロウブナ9。キンブナ4。オイカワ2。ツチフキハス各1。1985年はゲンゴロウブナ12、オイカワ11、ニゴイ10、ツチフキ5、ウグイ4、・ハス3・ギンブナ2・コイアユ各1[35]

出典

  1. ^ 5 御成橋(荒川) - 埼玉県ホームページ、2015年1月14日閲覧。
  2. ^ a b 『鐵骨橋梁年鑑 昭和42年度版(1967)』p. 10。
  3. ^ 通行止め・通行規制橋梁リスト(H23.4月時点) (PDF) 9p - 国土交通省、2011年4月、2016年2月1日閲覧。
  4. ^ a b 荒川上流河川維持管理計画【国土交通大臣管理区間編】 (PDF) p. 98 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年1月14日閲覧。
  5. ^ a b 企画展「荒川の橋」荒川・隅田川の橋(amoaノート第8号)” (PDF). 荒川下流河川事務所(荒川知水資料館) (2004年3月27日). 2005年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月14日閲覧。
  6. ^ a b 『鐵骨橋梁年鑑 昭和42年度版(1967)』 11頁。
  7. ^ 【橋りょう】 御成橋〔鴻巣市〕 - 埼玉県ホームページ、2015年1月14日閲覧。
  8. ^ 御成橋 - 日本橋梁建設協会橋梁年鑑データベース。2015年1月14日閲覧。
  9. ^ 3.7 防災機能の強化 (PDF) - 国土交通省 関東地方整備局、2015年1月9日閲覧。
  10. ^ 埼玉県の緊急輸送道路 - 埼玉県ホームページ、2015年1月9日閲覧。
  11. ^ 洪水を受け止める横堤” (PDF). 国土交通省 関東地方整備局 荒川上流河川事務所(荒川上流部改修100年). 2017年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月12日閲覧。
  12. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日、210頁。ISBN 4040011104 
  13. ^ a b 荒川 - 原馬室橋の周辺 - 有限会社フカダソフト(きまぐれ旅写真館)、2017年2月12日閲覧。
  14. ^ 鴻巣市 - 県央 クールスポット100選 - 認定特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉、2017年9月18日閲覧。
  15. ^ a b c 『目で見る上尾・桶川・北本・鴻巣の100年』郷土出版社、2002年12月16日、32頁。ISBN 978-4-876635955 
  16. ^ a b c 『写真アルバム 上尾・桶川・北本・鴻巣・伊奈の昭和』いき出版、2017年10月19日、152頁。ISBN 978-4-86672-004-3 
  17. ^ a b c d 平成8年1月27日『埼玉新聞』 13頁。
  18. ^ 「埼玉の舟運と現在も残っている河岸の歴史」調査報告書 - 調査表 北本・本庄・熊谷方面” (PDF). 彩の川研究会. p. 181 (2015年3月). 2020年3月25日閲覧。
  19. ^ a b c 旧御成橋の遺構 - 有限会社フカダソフト(きまぐれ旅写真館)、2017年2月12日閲覧。
  20. ^ 明治時代以降 - 国土交通省 関東地方整備局 荒川上流河川事務所、2016年6月28日閲覧。
  21. ^ 荒川上流改修工事平面図 (PDF) - 独立行政法人土木研究所 古書ライブラリー、2016年6月28日閲覧。
  22. ^ a b c d e f g 『こうのす市政だより』 6、7頁)
  23. ^ 『こうのす市政だより』 1頁)
  24. ^ a b 御成橋1890-4-25 - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2015年1月14日閲覧。
  25. ^ 埼玉県議会『埼玉県議会史 第3巻』埼玉県議会、1960年5月、1034頁。 
  26. ^ a b c 滝馬室橋 (たきまむろ) - 続・荒川の冠水橋 - 有限会社フカダソフト(きまぐれ旅写真館)、2018年10月11日閲覧。
  27. ^ MKT649X-C9-24(1964/06/19) 1964年6月19日撮影の御成橋周辺 - 国土地理院(地図・空中写真閲覧サービス)
  28. ^ MKT672-C1-5(1967/05/05) 1967年5月5日撮影の御成橋周辺 - 国土地理院(地図・空中写真閲覧サービス)
  29. ^ 御成橋1965-10 - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2016年6月28日閲覧。
  30. ^ CKT7418-C94-36(1975/01/15) 1975年1月15日撮影の御成橋周辺 - 国土地理院(地図・空中写真閲覧サービス)
  31. ^ 「あけましておめでとうございます」『広報こうのす』第253号、鴻巣市役所、1977年1月15日、3頁。 (『広報こうのす縮刷版』 800頁)
  32. ^ 「写真ニュース」『こうのす市政だより』第179号、鴻巣市役所、1972年5月15日、5頁。 (『広報こうのす縮刷版』 515頁)
  33. ^ 平成14年6月19日『埼玉新聞』 16頁。
  34. ^ 橋梁”. 東京建設コンサルタント. 2024年3月3日閲覧。
  35. ^ a b 『荒川 自然』547頁。
  36. ^ 5御成橋(荒川)”. 埼玉県 (2015年10月26日). 2016年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月31日閲覧。
  37. ^ 御成橋 (PDF) - 国土交通省 関東地方整備局、2015年1月14日閲覧。
  38. ^ 鴻巣にまたイノシシ 4頭発見、雌1頭を駆除”. 埼玉新聞社 (2012年12月5日). 2013年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月28日閲覧。
  39. ^ 平成25年3月定例会 審議議案 (PDF) p. 3 - 鴻巣市. (2013年3月)、2016年6月28日閲覧。
  40. ^ ポピー・ハッピースクエア - 鴻巣市、2015年1月14日閲覧。
  41. ^ 【日本一】鴻巣‐吉見間を流れる荒川の川幅(2,537 m)”. 鴻巣市役所 (2016年3月1日). 2016年6月28日閲覧。
  42. ^ 荒川 - 糠田橋から御成橋 - 有限会社フカダソフト(きまぐれ旅写真館)、2020年1月31日閲覧。
  43. ^ 鴻巣市・吉見町 ウォーキング&サイクリングMAP (PDF) - 鴻巣市観光協会、2017年2月12日閲覧。
  44. ^ 自転車みどころスポットを巡るルート100Map(南部・県央地域)”. 埼玉県 (2017年1月19日). 2017年2月25日閲覧。


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