荒川橋梁_(秩父鉄道秩父本線)とは? わかりやすく解説

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荒川橋梁 (秩父鉄道秩父本線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 06:18 UTC 版)

荒川橋梁(あらかわきょうりょう)は、埼玉県秩父郡長瀞町長瀞と同郡皆野町下田野の間で荒川に架かる秩父鉄道秩父本線(秩父線)の鉄道橋である。


注釈

  1. ^ 文献によっては167メートルと記されているものもある。主径間である18.99メートルの桁6本と側径間である12.83メートルの桁3本の長さを合計すると152.34メートルとなり、橋長153メートルは左岸側の旧線架道橋である6.55メートルの桁を含めない長さと思われる。他の文献に記されている167メートルという長さは旧線架道橋や橋台等の長さを含めた総延長と思われる。
  2. ^ 旧線架道橋を含めると10径間。
  3. ^ 社名変更は1916年(大正5年)。

出典

  1. ^ a b 荒川橋梁(親鼻鉄橋) - 埼玉県 県民生活部 文化振興課(埼玉モダンたてもの-きまぐれ散歩)
  2. ^ a b c d e f 『鉄道ジャーナル』140・142頁
  3. ^ 埼玉県 - 日本の近代土木遺産(改訂版) - 土木学会
  4. ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1911年9月20日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 秩父鉄道110年の軌跡〜念願の秩父地方への線路敷設〜 - 秩父鉄道
  6. ^ a b 『目で見る秩父の100年』23頁
  7. ^ 初代松川橋梁跡
  8. ^ 『目で見る秩父の100年』31頁
  9. ^ a b 荒川橋1914-10-27 - 土木学会付属土木図書館、2014年11月6日閲覧。
  10. ^ a b c 川島令三全国鉄道事情大研究 東京北部・埼玉篇(2)』草思社、2003年12月1日、161頁。ISBN 978-4-7942-1267-2 
  11. ^ 「軽便鉄道運輸開始及停車場名称改称並旅客取扱廃止」『官報』1914年10月30日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  12. ^ 「軽便鉄道停車場新設及停車場名称並哩程変更」『官報』1916年1月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  13. ^ 「鉄道営業廃止」『官報』1926年9月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  14. ^ a b 『鉄道ジャーナル』144頁
  15. ^ 埼玉県の自然公園”. 埼玉県ホームページ (2014年10月1日). 2014年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月13日閲覧。
  16. ^ 長瀞ラインくだり コースのご案内 - 秩父鉄道、2014年11月10日閲覧。


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