府中エリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:16 UTC 版)
安楽寺(目崎町) - 参道・境内におよそ3000本のサツキが植えられ、別名「さつき寺」とも呼ばる。 オオムラサキの里(僧殿町) - 国蝶オオムラサキを飼育。毎年7月第1日曜日には放蝶会を開催。 河佐峡(諸毛町) - 芦田川上流、八田原ダム(芦田湖)のふもとにある峡谷。 甘南備神社(出口町) - 三室山山麓に鎮座する神社。延喜式内社で、祭神は事代主命と大国主命。社伝によると、和同年間(708年~715年)に当地で悪疫が流行した際、出雲より勧進したと伝わっている。 首無地蔵(出口町) 恋しき(府中町) - 国の登録有形文化財。1872年(明治5年)創業の旅館で、その後の増改築により独特の外観を持つようになり、府中のシンボル的建物となった。揮毫を残した犬養毅のほか、岸信介、吉川英治、井伏鱒二等が宿泊した。現在はさらに改修が施され、お土産・喫茶・庭園公開等の複合的施設となっている。 三郎の滝(三郎丸町) - 滝滑り。 十輪院(鵜飼町) - 厄除大師。境内には「珀明洞」と呼ばれる全長約100mの洞窟があり、33体の観音像を安置。 神宮寺(栗柄町) - 南宮神社の別当寺。別名「あじさい寺」とも呼ばれる。 青目寺(本山町) 石州街道出口通りの町並み・銀山通り - 石見銀山に向かう街道の出口にあたる甘南備神社の門前町。 日本一の石灯籠 (府中町)- 1841年(天保12年)に完成した地上総高9メートル、笠石面積約4畳半の巨大な石灯籠。 七ツ池(本山町) - 亀ヶ岳山頂一帯にある七つの池。付近には青目寺の遺構が点在し、また「大蛇伝説」でも有名。 延藤家住宅(出口町) - 国の登録有形文化財。建造物1931年(昭和6年)に別荘として建築。木造建築で、和館部(洞仙荘)とその玄関脇に建つ応接用の洋館部から成る。 羽高湖(諸毛町) - 野外ステージやテニスコート、キャンプ場を備えた羽高湖森林公園がある。 備後国府 - 遺跡はすべて埋め戻されており、出土品は資料館に収蔵されている。 府中公園(出口町) 道の駅びんご府中(府川町)2016年10月22日開駅
※この「府中エリア」の解説は、「府中市 (広島県)」の解説の一部です。
「府中エリア」を含む「府中市 (広島県)」の記事については、「府中市 (広島県)」の概要を参照ください。
- 府中エリアのページへのリンク