幹星丘1号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 02:36 UTC 版)
「名古屋市営バス猪高営業所」の記事における「幹星丘1号系統」の解説
起点主な経由地終点備考本星ヶ丘 西山住宅 高針口 高針 梅森坂口 東名古屋病院 --- 梅森荘 折--- 東名古屋病院 朝のみ 支名東消防署 勢子坊 極楽 大針 梅森坂口 高針 西山住宅 星ヶ丘 左右回り(→が右回り) 出高針口 山ノ神 西山住宅 名東本通2 星ヶ丘住宅 --- 星ヶ丘 →のみ、表記の停留所のみ停車 概要 当系統は、星ヶ丘と名東区高針地区を結ぶ路線である。名鉄バス岩藤線も星ヶ丘と高針地区とを結ぶ路線であるが、経路・起終点・停車停留所が異なる。大森営業所担当の本郷駅発着便とは異なり、地下鉄平針や猪高緑地へは乗り入れない。また、この路線の沿線の地下に地下鉄を建設する計画がある。 沿革 1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔幹線16〕であった。また、1994年以前の番号は〔82〕であった。昭和30年代には広小路通・東山通(愛知県道60号名古屋長久手線)を経て栄まで運行していたが、地下鉄東山線の延長に伴い現在の星ヶ丘発着となっている。1994年に幹線系統化されたときに、それまで[支]は右回りしかなかったのを現在の両回りの形に改めている。 2015年12月より金曜日(祝日および年末年始を除く)と休前日のみ[支]の左回りの最終便の時刻を23:30発に繰り下げている。 停留所およびダイヤ 平日・土曜・休日とも、昼間は[本]が15分毎、[支]が左回り・右回りあわせて15分毎の運行となり、星ヶ丘-山ノ神間では片道合わせて1時間あたり8本の運行となる。〔折〕は東名古屋病院勤務者の通勤対策で平日朝のみの運行である。[出]は平日朝のみ、3本の運行である。この系統は、同時間帯に高針口以東の停留所から乗る客が、梅森荘方面からのバスに乗り切れないことが多いため、星ヶ丘からバスを回送して運行している。
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