幹星丘2号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 02:36 UTC 版)
「名古屋市営バス猪高営業所」の記事における「幹星丘2号系統」の解説
起点主な経由地終点備考本星ヶ丘 西山本通二 西山本通三 牧の原 焼山 樋入 地下鉄植田 支西里町五 西里町 西山本通二 星ヶ丘 左回り(→のみ) 概要 当系統は、地下鉄東山線の星ヶ丘と地下鉄鶴舞線の植田駅とを結ぶ路線である。名東区と天白区を直接結ぶ数少ない路線の一つである。 沿革 1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔65〕であった。〔65〕は星ヶ丘から名東本通2を南下し地下鉄植田までの本線と西山住宅循環、西里町循環、東山公園事務局前の支線で構成されていたが、新系統化の際に西山住宅循環は〔幹星丘1〕でカバーする形で廃止となり、東山公園事務局前系統は分離され〔星丘13〕の支線に組み込まれた。なお、現在の[支]にあたる系統は〔65ハ〕というのが正式な番号で、バスに掲示されている営業所ごとの路線図や交通局の統計資料ではこのようになっていた。〔幹星丘1〕同様、昭和30年代においては栄まで運行されていた。 バスの行き先表示がLED化されたとき、[本]の前面はそれぞれの行き先だけの表示だったが、〔星丘12〕と誤乗が出たせいか経由地が追加され 「焼山・地下鉄植田」 という表示になった。 停留所およびダイヤ 平日・土曜・休日とも、昼間は[本]・[支]それぞれ1時間あたり2本の運行となっており、星ヶ丘-西山本通二間では合わせて1時間あたり4本の運行となっている。
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