常磐線・水戸線
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RYUとぴあ音頭(1番線) かえるの合唱(2番線) 白鳥の湖(3番線)2017年6月3日から龍ケ崎市駅で使用されている。 グリーン・グリーン(下り) オー・シャンゼリゼ(上り)2007年12月1日から牛久駅で使用されている。牛久市の観光資源をイメージしたもので、「グリーン・グリーン」は駅の西側にある牛久沼、またその牛久沼を愛した小川芋銭のアトリエの雲魚亭や芋銭を偲んだ「河童の碑」があることなどから水と緑の豊かな香りをイメージしたもの、「オー・シャンゼリゼ」は駅の東側に日本初の本格的なワイン醸造場であるシャトーカミヤがあることからフランス・パリをイメージしたものである。 モーツァルト作曲 きらきら星変奏曲(下り) モーツァルト作曲 ロンドKV.485(旧上り) 風の贈り物(上り)1991年から土浦駅で使用されている。2009年8月1日にロンドは使用終了し、土浦市のイメージソング「風の贈り物」に変更された。なお、荒川沖駅・神立駅もその変更と同時に同じ組み合わせになった。 バラが咲いた(1番線) ここで君を待ってるよ(2番線) 石岡のおまつり(3番線)2016年9月1日から石岡駅で使用されている。 明日があるさ(友部駅常磐線下り) 上を向いて歩こう(友部駅常磐線上り) 幸せなら手をたたこう(友部駅水戸線ホーム、岩間駅下り、笠間駅下り) レットキス(岩間駅上り、笠間駅上り)2007年3月4日から友部駅で使用されている。坂本九が幼少の頃、学童疎開で旧笠間町に疎開していたことによる。その後2012年7月24日から岩間駅、2014年4月29日から笠間駅でも使用されている。 いつでも夢を(大甕駅 - 十王駅上り) 恋のメキシカン・ロック(大甕駅下り) 公園の手品師(常陸多賀駅下り) 寒い朝(日立駅下り) 明日は咲こう花咲こう(小木津駅下り) 若い港(十王駅下り)2005年11月1日(日立駅は10月6日)から使用されている。いずれも日立市出身の吉田正作曲で、下りは駅ごと、上りは駅共通のメロディ(小木津・十王の両駅は音色が異なる)が使用されている。 あしたの風とひとつになって2013年11月1日から高萩駅で使用されている。同駅前にある「長久保赤水銅像」を記念している。 七つの子(磯原駅) シャボン玉(湯本駅)2002年から磯原駅で、2004年から湯本駅で使用されている。磯原やいわき湯本温泉にゆかりのある詩人野口雨情が作詞した童謡である。「七つの子」は原曲をそのままアレンジしたメロディが導入されており、フルコーラスは約1分ある。 シューベルト作曲 ピアノ五重奏曲イ長調第4楽章「ます」(旧1・2番線) フラガール~虹を~(1・2番線) シューベルト作曲 楽興の時第3番(3・4番線) メンデルスゾーン作曲 春の歌(5・6番線)1991年から常磐線・磐越東線いわき駅で使用されている。2016年10月1日に「ます」は使用終了し、ジェイク・シマブクロ作曲の「フラガール~虹を~」に変更された。 汽車(下り) とんぼのめがね(上り)2008年3月17日から広野駅で使用されている。
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