布都御魂
布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)
「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」の解説
月の力を宿した剣。月の民の遺跡のような模様があり、月光のように闇を切り裂く。鍛冶屋で一回強化することで手に入る。
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布都御魂剣(韴霊剣)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 09:30 UTC 版)
詳細は「布都御魂」を参照 葦原中国平定の説話において、タケミカヅチらが大国主の前で十掬剣を海の上に逆さまに刺し、その切先にあぐらをかいて威嚇している。この剣は後に神武東征の場面において神武天皇の手に渡る。そこに、この剣が「佐士布都神」(さじふつのかみ)、「甕布都神」(みかふつのかみ)または「布都御魂」(ふつのみたま)という名前であると記されている。 現在は上述の布都斯魂剣と共に、石上神宮本殿内陣に御神体として奉安され祭られている。
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