姿大橋とは? わかりやすく解説

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姿大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 16:07 UTC 版)

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姿大橋
基本情報
日本
所在地 新潟県十日町市
交差物件 信濃川
用途 道路橋
路線名 新潟県道285号姿土市停車場線
管理者 新潟県十日町地域振興局地域整備部
着工 1965年昭和40年)
竣工 1967年度(昭和42年度)11月
開通 1967年(昭和42年)11月29日
座標 北緯37度5分46.5秒 東経138度43分3.4秒 / 北緯37.096250度 東経138.717611度 / 37.096250; 138.717611 (姿大橋)
構造諸元
形式 4径間単純鈑桁橋
材料
全長 183.7 m
6 m
最大支間長 45 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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姿大橋(すがたおおはし)は、新潟県十日町市信濃川に架かる新潟県道285号姿土市停車場線の橋長183.7 m(メートル)の鈑桁橋

概要

信濃川中流部の70.0 km(キロメートル)距離標から70 m上流側の地点に架橋されている。

  • 形式 - 4径間単純活荷重合成鈑桁橋
  • 橋長 - 183.7 m[注釈 1]
    • 支間割 - 4×45 m
  • 幅員
    • 総幅員 - 6 m
    • 有効幅員 - 5.5 m
  • 基礎 - 井筒基礎

[1][2][3]

歴史

かつては貝野橋という鋼補剛トラス・鋼主塔の幅員3 mの吊橋及び木桁橋の有料橋が架かっていたが、1959年昭和34年)に木桁部が流失するなどした。そのため、1965年昭和40年)秋に永久橋への架け替えに着工し、工費78百万円を費やして1967年(昭和42年)11月29日に永久橋となる新橋が開通した[1][2][3][4]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 信濃川百年史には188.7 mとされている

出典

  1. ^ a b No.123 昭和42年1月15日 市報とおかまち”. 十日町市 (1967年1月15日). 2021年4月9日閲覧。
  2. ^ a b 姿大橋1967-11-29”. 土木学会附属土木図書館. 橋梁史年表. 土木学会. 2020年12月30日閲覧。
  3. ^ a b 建設省北陸地方建設局『信濃川百年史』社団法人北陸建設弘済会、1979年3月30日、1166頁。
  4. ^ 橋のある風景”. 十日町市. 2021年4月9日閲覧。

外部リンク




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