姫新線経由の優等列車とは? わかりやすく解説

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姫新線経由の優等列車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 06:56 UTC 版)

スーパーはくと」の記事における「姫新線経由の優等列車」の解説

1960年昭和35年10月1日大阪駅 - 上井駅間(姫新線・因美線経由)で準急「みささ」が、大阪駅 - 中国勝山駅月田駅間で準急みまさか」が運転開始大阪駅 - 津山駅間は両列車併結運転。 1962年昭和37年3月1日大阪駅 - 新見駅間で「みまさか」が1往復増発また、既存の「みまさか」も月田駅発着になる。 1964年昭和39年3月20日京都駅 - 中国勝山駅間で臨時急行列車やまのゆ」が運転開始1965年昭和40年10月1日大阪駅 - 米子駅間(姫新線・因美線経由)で準急「かいけ」が1往復運転開始1966年昭和41年3月5日準急列車制度改変に伴い「みささ」・「みまさか」・「かいけ」が急行列車になる。 1967年昭和42年10月1日:「やまのゆ」が定期列車化。 1968年昭和43年10月1日ヨンサントオダイヤ改正に伴い、以下のように変更。「みささ」「かいけ」が統合され大阪駅 - 上井駅米子駅間で「伯耆」(ほうき)が運転開始。なお、岡山駅月田駅間の「ひるぜん」の編成一部が、津山駅上井駅間で「伯耆」と併結運転。 「やまのゆ」が廃止されて「みまさか」に統合され、「みまさか」は3往復になる。 1972年昭和47年10月1日:「伯耆」の単独運行区間鳥取駅までに変更また、岡山発上行きの「伯耆」が「砂丘」に変更1975年昭和50年3月10日:1往復鳥取始終着に区間短縮されたため、大阪駅 - 鳥取駅倉吉駅間(姫新線・因美線経由)の急行「みささ」2往復になる。大阪駅 - 鳥取駅間1往復大阪駅 - 倉吉駅間1往復倉吉駅鳥取駅間は普通列車)。「伯耆」の名称は伯備線経由急行列車使用1980年昭和55年10月1日一部の「みまさか」が津山駅以西普通列車になる。 1982年昭和57年11月15:「みまさか」の急行区間大阪駅 - 津山駅間に統一される11月15日ダイヤ改正により、「みささ」は大阪駅 - 鳥取駅間1往復大阪米子行き1本(倉吉駅米子駅間は快速列車)、倉吉大阪行き1本(倉吉駅鳥取駅間は普通列車)になる。 1985年昭和60年3月14日:「みささ」・「みまさか」が1往復削減。「みまさか」は大阪駅 - 中国勝山駅間の運転になる(津山駅 - 中国勝山駅間は普通列車)。 1986年昭和61年11月1日福知山線経由急行だいせん」の昼行列車廃止と、播但線経由急行但馬」の浜坂駅以西廃止されることにより、大阪駅鳥取駅直通する唯一の昼行急行列車になる。 1989年平成元年3月11日:「みささ」・「みまさか」が廃止。「みささ」廃止代替として「砂丘」が増発されたため、大阪駅から智頭・郡経由鳥取駅直通する優等列車運行一時中断する。

※この「姫新線経由の優等列車」の解説は、「スーパーはくと」の解説の一部です。
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